ゲームが原作の映画ぁぁぁ!! | ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉

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浅野忠信さんと真田広之さんがカッコいいぃぃぃ!!

「モータルコンバット」



胸にドラゴンのアザがある総合格闘家のコール・ヤング。
試合後、家族とダイナーで食事をしていると、魔界からの刺客に命を狙われる。
胸のアザが敵と戦うために選ばれた戦士の証しも知った彼は、危機を迎えた人間界を守るべく、仲間とともに戦いに身を投じていく。

監督 サイモン・マッコイド

出演 ルイス・タン、ジョー・タスリム、真田広之、浅野忠信

製作国 アメリカ 2021/6/18

しかしだね。



還暦間近だというのに、全然というかまったく衰えを見せない身体能力。



正直に言おう。

ウール羊の目的は、



真田広之さんのアクションと、



ミョーに貫禄のある浅野忠信さんであると。

いや、ストーリーはもちろん重要だよ?

でもさ、真田広之さんと浅野忠信さんの役って原作の中でもかなりな人気を誇るキャラクターなんだよ。



いやまあ、主人公もカッコいいんだけども、いまいち影が薄いというかなんというか。



善側の役者さんも頑張ってるんだけど、



どうも敵側キャラのサブ・ゼロが存在感ありすぎて。



たぶん、ゲームを知っていればもっと面白かったんだろうなぁ。



浅野忠信さんの演じている役はロード・ライデンといって、戦士たちを導く重要な役です。

このロード・ライデンの指導のもと、



戦士たちが修行に励んでいます。



主人公の影が薄い!!と愚痴ってますが、実はこの映画わりと好きかも。

何しろアクションがカッコいいのですよ。



ただ、グロが入っているため、耐性のない人にはオススメできないかなぁ。

ちなみに、



この真田広之さん演じるスコーピオン(本名ハサシ・ハンゾウ)が、ゲームの決めゼリフを言いながら登場するシーンは、撮影現場で歓声が上がったとか。



それよりも、この装備カッコいいじゃん。



手から短剣も出してるし、欲しいなぁ、コレ。



じゃなくて、この装備かなり重いらしいのに、



軽々と着こなしてるとか、撮影当時の年齢が59歳とはとても思えない。

さすが千葉真一に鍛えられたアクション・スター。
素晴らしいです。



ロード・ライデンは、アクションはないものの雷をバリバリ落としてるし、実のところ浅野忠信さんと真田広之さんを観られただけで満足だったりします。

やはり、日本の俳優さんが世界に認められるのは嬉しいです。



意味深な終わり方だったから、もしかしたら続編があるのかな?

ゲームの方はかなり息の長いシリーズみたいだし、続編があるといいなぁ。