我慢できずに手をつけてしまいました。
「アサシンクリード レディリバティ」
主人公はフランス人と黒人のハーフながら特権階級に育ち、表向きは商人である父の仕事を手伝うアヴリーン・ドゥ・グランブレ。
奴隷制度を憎み、虐げられている奴隷を助けるために過酷な戦いに身を投じます。
・・・・・・まあ、「アサクリ」のスピンオフだからな。
そんな単純なストーリーではないと思うけども。
初ミッションは失踪した奴隷を見つけるミッションです。
そうそう。
「レディリバティ」には変装っつーシステムがあって、
左から奴隷、アサシン、レディの衣装が選べます。
それぞれ能力が違って、アサシンのときはすべての武器が使えるし、奴隷だと番兵に見つかりにくく、レディでは悪評が上がりにくいとか、衣装にあったスキルが設定されています。
で、ミッションです。
奴隷モードなので、木箱などを運んでいると怪しまれません。
潜入に成功したら、次は関係者に話を聞きます。
こちらの、大胸筋が眩しいおにーさんから話を聞いた限りでは、なんの前触れもなく忽然と姿を消すとのこと。
おにーさんの家族も例外ではなく、妹さんが失踪してしまったとか。
どうやら、妹さんは一人では動くことができない様子。
一刻を争う事態のようなので、さっさと見つけてしまいましょう。
イーグルダイブを決めて悦に入っていたのですが、
地上で動き回ると悪評がうなぎ登りになるため、また壁をよじ登るはめになりました。
・・・・・・チッ。
せっかく、カッコよくイーグルダイブを決めたのに。
そして行方不明だった妹さんを発見し、ムカつくゴロツキをボコり倒したら脱出です。
ここで、ん?となったのが、
ボコッて扉を出たら、そこはアヴリーンのご自宅でした、ってなったこと。
これがエツィオさんとか、アルタイルさんとかだったら、救出者の誘導ミッションがあるはずですが、そこら辺ははしょられちゃったようです。
あ、そういえば、
「ブラザーフッド」と「リベレーション」が積みゲーに・・・ゲフンゲフン。
まあ、
「誘導しなきゃなのかぁ・・・」
と、若干どころではなく憂鬱になっていたウール羊には、まさに天の助けでした。
こちらはアヴリーンの育ての母親です。
産みの親は幼少の頃に生き別れた後、失踪してしまった模様。
この辺のエピソードは関わってくるのかな。
まあ、まだ序盤ですし、ストーリーを進めれば明らかになるでしょう。
レビューは酷評が目立ちますが、ウール羊的にはそれほど悪くありません。
むしろ面倒なことをやらずに済むのでウール羊的には大歓迎です。
まあ、ストーリーが急展開気味になってるので、そこら辺が気になりますが、許容範囲です。
コナーもチョロっと出てるらしいので、結構楽しみ。
ちなみに、「レディリバティ」はアブスターゴ社が、テンプル騎士団とアサシン教団との戦いにおける「グレーの部分」を、アサシン側から体験してもらうために開発した商品となってます。
なので、デズモンドくんは出てこないし、現代パートもありません。
ただ、アニムスの人物紹介が、アサシン側に批判的な内容となっているとのこと。
イベントシーンも改竄されちゃってるみたいですね。
条件を満たせば真実版が見られるようです。
う~む、これは是非とも条件を満たさねばなるまい。
てか、条件てなんなんすかね?
やっぱ、フルシンクロなのかなぁ?