Fallout 4 連邦放浪記【バレンタイン探偵救出成功】 | ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉

ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉

基本、ゲーム、映画、本を中心に記事書いてます。

注:完全に趣味に走ってます。

「読書メーター」にも出没中。

「スカイリム」はセーブデータが一度消えてしまったので、冒険をやり直してます。

http://i.bookmeter.com/

シンクルってSNS にも出没中。


てことで、




何がけったくそ悪いって、このVualt ってのは総じて怪しい実験をやらかす施設でですね。







え?
ミートくん、ここがどういう場所か知ってるの?




そうなの?
便利な鼻だねぇ。

「エヘッ!!(ミ)」

あ、ちょうどここにターミナルが。
ではログを見てみましょう。

ムムッ!?




なんだよ。
フツーじゃねーか。

共同の食堂と風呂だろ?
生活環境は最低限て、冷凍よりもよっぽど待遇いいじゃん。
目が覚めてみりゃ国ごとなくなってたとか、カルチャーショックどころじゃなかったぞ。




「そんな人たちに(ミ)」







「ゴージャスな生活に慣れた人たちにはすっごく苦痛だと思うのです!!(ミ)」

あー、そうだねぇ。
俺は元・軍人だから、過酷な環境には慣れてるけど・・・。

「おい(謎)」




あなたがニック・バレンタインさんですか?

「そうだ。ていうか、なぜ私がここにいるとわかった?(ニック探偵)」

エリーさんて方が・・・。

「彼女がここへ?では、給料をあげてやらないとな。で?私を探すからには、何か事情があるんだろ?(ニ)」

探して欲しい人がいるんです。




「その前に(ニ)」

へ?




俺が扉を開けました。
監督官の部屋に監禁とは、重要人物なんですね。




「・・・って、そういう流れじゃねーだろ!!(謎の悪漢)」

てか、誰なんです?

「スキニー・マローンだ。あ、そうだ。穴ぐらで貸しがあったよな?(ニ)」

それより、隣の女性は?
なんだか知らないけど、帰る家があるなら帰った方がよくない?




「ダーラ!?変わり身早すぎねーか!?(ス)」

あ、ダーラっていうんだ。




「まあ、丸く収まって良かったな(ニ)」

「よくねーよ!!10 数えるまで待ってやるから、さっさと消えやがれチクショー(´TωT`)(ス)」


【バレンタイン探偵事務所】




「君の話を聞こうか(ニ)」

それにはまず、俺がVualt 111で冷凍されてたことから話さないと。

「ふむ、そこで何かがあったと?(ニ)」

何かがあったもなにも、ファッキンなハゲが妻に鉛玉をお見舞いしたうえ、俺の息子を誘拐しやがったんだよ!!
しかも二人組で、ハゲの他にハザードスーツみたいなのをきたオバチャンがいたんだぜ!!
ショーンをこれ呼ばわりしやがって!!
オバチャンとハゲのくせに!!
しかもハゲ!!
肩にネジのついた金属をつけてんじゃねーぞ!!
ロックなオヤジ気取りか!!
似合わねーぞ、ハゲ!!







「今、君が罵詈雑言とともにまくし立てたセリフの中に、必要な情報は全部入っていたからな(ニ)」

そうなの?
俺、全部話してたかなぁ?

「まず、誘拐に関しては、ハザードスーツなんて洒落た物を着ていることから、インスティチュートという組織が考えられる。レイダーやガンナー、スーパーミュータントも人を拐うが、彼らはそんなスーツは持ってない(ニ)」

インスティチュート?
なにそれ。

「まあ、都市伝説ってヤツだが、ここのところシティで噂になってる組織だ。人造人間絡みで(ニ)」

ああ、なるほど。

「で、ハゲたヤツのことだが、ケロッグという名前に聞き覚えは?(ニ)」




俺、コーンフ⚪ークよりシリ⚪ルとかグラ⚪ーラの方が好きだなぁ。




「・・・・・・ヤツは一応人間だが、もしかしたら前世がコー⚪フレークの原料だったのかもしれないな。それはともかく(ニ)」




てことで、コーンフレー・・・じゃなくて、ケロッグの家に訪問することになりました。

そういえば俺、(このゲームでは)妻子持ちだったの忘れてたぜ。