取りあえずおんぶお化け(ロスリック王子)は保留にしましてですね。
わりと早い段階で行けるようになっていたのですが、レベルが足りなかったのと敵がミョーに強かったため、いったん保留にしていた場所です。
強そうな敵やアイテムはガン無視でダッシュしてきた結果、
ここに来る前に教会みたいな建物の篝火を点火したのですが、そこにはNPC が二人いまして、なんとなーく怪しい気配が漂ってました。
フリーデさんという聖女っぽい人と、騎士が一人づつですね。
ただその騎士なのですが、俺が今いる建物に到達すると敵対してくるんですよね。
で、囚われのお嬢様です。
どうやらその騎士は、フリーデさんに言われてそのお嬢様の場所に誰も入れないようにしていたみたいで、倒した後にゲットできる鍵を使ったら仕掛け階段が降りてきました。
そこを上がると、
もしかして、俺をこの世界に放り込んだジジイが言ってたお嬢様って、この人のこと?
「あの場所に行く(お嬢様)」
う~ん、いまいち分かりませんが、俺が扉を開けたことによってどこかに行けるようになった、とこういうことですかね?
さて、気になるお嬢様のご尊顔ですが、
どうやらお美しい方のようです。
ちょっと顔色が悪い気もしますが、深層のご令嬢にお似合いの静かで気品のある雰囲気を醸し出しています。
へ?いや、まあ・・・絵をお描きになってるのは分かっているのですが、どのような絵を描いてるか聞いたつもりだったんですが。
・・・まいいか。
なので、暖かそうな装備を着ることにしたのですが、
そうでもなかったうえ、
なんつーか、パッチ座りをするとまんま力士ではないか。
・・・じゃあ脱ぐか。
お分かり頂けただろうか。
つまり、何が変かというと、
しかも、
そこは俺の顎だからな。
目はもっと上だ。
なんつーか、いろいろと面白おかしいので、
そういえば、火継ぎの祭祀場にいるカリムのイリーナさんですが、
このように祭祀場の置くでしょんぼり座っていたのが、さっき祭祀場に戻ってきたら、
祭祀場の外にある塔の中に移動してたうえ、さらに驚いたことに “かぼたん化” してました。
あ、えーと・・・お願いします。
「お安いご用ですわ!!(イリーナ)」
いやあ、びっくりしました。
でもかぼたん化したイリーナさんて、「無印」のアナスタシアさんになんとなく似てますね。
さてと、思いがけない人からレベルを上げてもらったので、絵画世界の攻略に戻るかな。
それじゃ、逝ってくる。