面白そうなゲームを見つけてしまいました。
「ハイパー・ライト・ドリフター」
重い病を抱えながら、迫る敵を薙ぎ倒し、荒廃した世界を探索するするゲーム。
・・・らしい。
つか、なんの予備知識も無いまま買ってきたので、ストーリーがどういうものかパッケージの説明から推測するしかありません。
ググってみたら、雰囲気ゲーみたいですね。
荒廃した世界なんて某将軍の世界を思い浮かべますが、ムービーを見てたら巨人が出てきたんですよね。
で、ゲームを起動してまず始めるのは主人公の名前をきめることなのですが、
ニャン吉くん、頼む。
「ちょっと待て。俺は某荒廃した世界ではたまにRAD値が上がって、某ファンタジーな世界では膝に矢を受けそうになる他は至って健康体だぞ(ニャン吉くん)」
まあまあ。
それっぽく咳き込んでればへーきへーき。
「やだよ。あちこちの世界で忙しいんだから。どこかの変な羊のおかげで四つの世界を掛け持ちで進めなきゃいけないんだから(ニャ)」
チッ、断られちゃったぜ。
まあそれはさておき、ドット絵で2Dながら、グラフィックが美しいです。
ここはムービー・パートです。
右端に巨人が見えます。
こちらが主人公です。
いきなり咳き込んでますが、ゲーム内でもたまに咳き込んでます。
ちくしょう。
2Dのドット絵なのに、主人公が超・カッコいいのはなんでだ。
ムービーが終わると、探索できるようになります。
バトルはコマンド入力ではなく、ボタン押しのアクションです。
ロボットの残骸がありますね。
ドット絵的な絶景。
ソウルシリーズみたいに、バトルや探索をするための最小限な説明のほかは、ストーリーの説明などはまったくありません。
つまり、ソウルシリーズで言うところのフロム脳を働かせろ、ってヤツでしょうか。
チュートリアル的なダンジョンが終わると、
倒れてブラックアウトした主人公を、鎧の騎士が助けるムービーが入ってきます。
どこかの建物で休ませてもらってます。
右の部屋に入って家捜し・・・じゃなくて探索してたら、マップを貰いました。
外に出てみたら、結構大きな街にいることがわかりました。
武器屋などもありますね。
このような吹き出しがある住人は話しかけられるのですが、
台詞での会話ではなく、画像のようにドット絵で全て行われます。
店の主人もドット絵。
色々な種族がいますね。
あ、この人は犬人間ですか?
・・・・・・。
カジートがいるではないか。
ミョーにカッコつけの激しい店主もいますね。
この白い鎧を着てるのがこの世界の衛兵さんですか。
やはり膝に矢を・・・なんでもない。
気になるのは、
ムービーで出てきたワンコ。
主人公に寄り添っていたのですが、ゲームを進めると会えるんですかね?
ミートくんみたいなポジションだと嬉しいのですが。
それはともかく、進めてみないと何もわかりませんね。
取りあえずは金策も兼ねて、どこかのダンジョンを探索しなければ。
そして積みゲーが増えていくというね・・・orz