12月の読書メーター | ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉

ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉

基本、ゲーム、映画、本を中心に記事書いてます。

注:完全に趣味に走ってます。

「読書メーター」にも出没中。

「スカイリム」はセーブデータが一度消えてしまったので、冒険をやり直してます。

http://i.bookmeter.com/

シンクルってSNS にも出没中。


ニャン吉くんはお屠蘇を飲みすぎて潰れちゃいましたのでね。

真っ赤な顔をして寝こけるニャンコ野郎を起こすのは忍びないので、またまたウール羊がピンチヒッターです。

てことで、

「12月の読書メーター」

2014年12月の読書メーター
読んだ本の数:1冊
読んだページ数:414ページ
ナイス数:11ナイス

ひつじ探偵団ひつじ探偵団感想
タイトルに引かれて。つか、探偵がひつじとか・・・(笑)なにかっつーと草を食むひつじたちの冴える推理がたまらない・・・かどうかは別として、ウール羊は好きだなあ、コレ(羊だけに)。ミス・メイプルってひつじが中心になって、ご主人を殺した犯人を探すんだけど、モコモコのひつじたちが頑張って犯人探しをするってだけで、萌える。
読了日:12月13日 著者:レオニースヴァン

読書メーター

つか、以前紹介したので割愛。

それよりも、コレですよコレ!!

「ここはボツコニアン4」!!




内容(「BOOK」データベースより)
長靴の戦士ピノとピピが迷い込んだのは、三角錐の頭をした人々が支配する、怖いような怖くないようなホラーゲームのボツの世界!村を脱出した二人が向かうのは、住民がすべて偽者になっている街。大人気“ユルユル系”PRGファンタジー!第4巻もホラーからSFまで、禁断と掟破りのてんこ盛り!巻末ふろく・宮部みゆきのトリセツに逆インタビュー!




このシリーズも巻を重ねて、四巻目に突入です。

つか、ユルユルすぎて何がなんだかもう・・・w

いや、買ったばっかでまだ読んでないんですが。

三巻の終わりで謎の三角錘軍団に襲われて、いい所で以下次巻!!となってしまったので、それこそメインクエを放り出してサブクエに寄り道し、大遅刻決定の勇者をギリギリと待つ賢者のような心持ちで待った甲斐がありました!!

謎の三角錘に触発されて、もう少しで「サ〇レン〇ヒル」のパッケージに手がのびそうになったがグッと我慢。

ゲームより本だろ、ウール羊。

しかし、「ス〇イリム」はノーカンで。


・・・何がなんだか分からない文章ですが、つまりそれだけ楽しみにしてたんだよ、ってことです。

著者の宮部みゆきさん自身ゲーム好きなので、その辺のウンチクも楽しみです。




さて、ひとしきり心の叫びを語り終えたので、次はHPは残念だけど、無限のMPから繰り出す文章魔法の餌食になってくるかな。

では、腹筋崩壊の魔法を受けてきます。
(訳・著書を読んできます)