こんにちは。
あんまりな賞金額に驚いている、
ピヨりんよ。
もうちょっといくかと思ったわ。
ハゲのケチ。
でも、これで装備が買えるわね。
さっそくソリチュードへ行かなくちゃ!!
徒歩で行くのには遠いものね。
一応ゴールドもあるし、ちょっと楽をしようかしら。
「俺はまだ若いんだ!!」
あら、ごめんなさいね。
ところで、ソリチュードまで乗せてけ。
「20ゴールドだぞ」
まけろ。
「やだ」
馬車の御者とはいえ侮れないヤツ。
さてと、この時間だとお店は開いてないわね。
ウィンキング・スキーヴァーに泊まりましょうか。
~~~~~~数時間経過~~~~~~
いやー、よく寝た。
さてと、それじゃ、レディアント装具店に行こうかな。
ごめんくださーい。
・・・・・・。
「・・・・・・」
え、あ、えーと服を・・・。
えーとえーと、じゃあ、コレとコレを・・・。
「まいどあり」
ハイエルフ(アルトマー)が眉間にシワを寄せてると、半端なく怖いわ。
おかげで何を買ったのか分からなかった。
ていうか、何を買ったのかしらあたし。
まず、この “哀悼者の帽子” 。
さっき被ってみたらスキンヘッドっぽくなっちゃったわ。
可愛くないので却下。
デザインの違う “上等な服” 。
カジート・キャラバンのリサードが着てたわね。
リサードは可愛かったけど、あたしには似合わないのでこれも却下。
カジートは顔が猫だから何着ても可愛いのよね。
アタバーちゃんとカイラちゃん、可愛かったなぁ。
そういえば、あとアハカリ隊とマドラン隊がいるらしいけど、どっちも会ったことないのよね。
ああ・・・あの毛皮をモフりた・・・いやいや違う。
今は服の話よ。
“料理人の服” と “料理人の帽子” も可愛いけど、帽子はいずれにしても、服は肩が寒いからなぁ。
で、結局、
やっぱり、毛皮のストールは捨てがたいわ。
さてと、服が決まったところで次はどこへ行こうかしら。
ゴールドが少なくなっちゃったし、やっぱ山賊のアジトへ強襲かしらね。
でも、この辺てデカい山賊のアジトはあるのかしら。