こんにちは。
ライアーの隠居所というところに潜入中の、
ミー子です。
ていうかさ。
お宝のニオイがしたから入ってみたら、
「ここに来るべきじゃなかったな！！」
「ウッキーーーーー！！」
「上等な毛皮・・・上等な？ファルメルはツルツルじゃねーか！！」
「ウッキャーーーーーッ(失礼な)！！」
「ウッキキ(鎧着てるじゃねーか)！！」
それよりも、おい山賊。
もうちょい踏ん張れよ。
でも、なんでファルメルがこんな所まで出てきたんだろう。
しかし、問題はアタシの足下に倒れているオーク野郎。
ウィンターホールド大学には入れるかもしれないニャ。
兄貴(ニャン吉)がアークメイジだから。
そんなこんなで、最初からスリリングな展開だけど、“酒場の服” なるアイテムを拾ったので着てみるニャ。
やっぱ、いつもの服のがしっくりくるニャ。
壁の向こう側からボコって開けたような穴があったので、潜入したいと思います。
おい、ウール羊。
ホラーってなんだ、ホラーって。
「や、化け猫みたいだったから」
うるさい。
下ぶくれ羊。
「ヒドい(by ウール羊)！！」
それよりもコレだ、コレ。
まぶしい！！
すごくまぶしい！！
いつもはこんなに光ってないのに！！
それどころか、
ただの箱のはずである宝箱も、昆虫のはずのシャウラスも光っている・・・。
おかしいな。
もっと黒っぽい色だと思ってたんだけど。
もしかして、サルモールの陰謀に巻き込まれたとか？
でも、山賊とファルメルしかいなかったしなー。
・・・・・・頭痛くなってきた。
もう帰るニャ。
つーか、アタシの口調をなんとかしろよ。
「ごめんニャイ(by ウール羊)」
・・・・・・怒。