「11月の読書メーター」
ていうか、前回の読書メーターで紹介した本です。
2014年11月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:345ページ
ナイス数:39ナイス
猫の印象派の感想
タイトルの通り猫だらけ。とても表情豊かで、可愛いです。エドガー・ドガのアプサントってタイトルの絵が最高!!
読了日:11月30日 著者:スーザンハーバート
死神の精度 (文春文庫)の感想
再読です。死神の浮力を読んだので、また読みたくなって読んだのですが、千葉さんがいいキャラですね。一番気に入っている話は、“死神と藤田” “死神対老女” で、藤田は浮力にもちょっと出てますね。やはり、このシリーズは面白いです。
読了日:11月13日 著者:伊坂幸太郎
読書メーター
猫ネタの本は、以前にも紹介したのですが、この画集の人は、感想でも書いてる通りイギリスのアーティストで、約20年前に出版された本です。
図書館で見つけたのですが、これがまた可愛いんだ。
猫好きにはたまりませんね。
表情も豊かでなんとも言えません。
おっと、窓の外を野良ニャンコが通り掛かったので、ちょっとモフってきます。
や、ウール羊は獣派なので、モフモフなヤツらは犬猫問わずどんと来いです。
一度でいい。
ライオンやオオカミをモフってみた・・・。
おう、ヤバいヤバい。
本日記のはずが、動物を熱く語る記事になってしまう。
話を戻して、図書館でこんな本も見つけてしまったのですよ。
ああ、まるでウール羊のためにあるような本だ、タイトルが。
「ひつじ探偵団」!!
わたしたちのご主人が殺された!アイルランドののどかな村で、ひつじ飼いのジョージが殺されたから、さあたいへん。ひつじたちは上を下への大騒ぎ。主人の無念をはらすため、世界一賢いひつじミス・メイプル、武闘派ひつじのオテロ、超記憶力を持つひつじモップルら、数十匹のひつじたちは、事件の調査に乗り出した。やがて明らかになる、死体に付いた謎の痕、村人たちが隠していた秘密、不可思議な女の存在…。深まる謎を解き明かすため、ひつじたちは大胆な行動に出る!むくむく可愛いひつじたちが謎に挑む、ひつじエンターテインメント小説。
(BOOK データベース)
「ご主人が殺された!!草を食む」
「犯人探し!!草を食む」
「なにこれ怖い!!草を食む」
ほぼこんな感じで進みます。
牧場の羊たちが探偵なので、なにかっつーと草を食んでます。
なんというか、思わず脱力してしまうというか。
まだ途中までしか読んでないので、事件の全容は解明されていませんが、うーん、なんだろう。
羊たちが可愛いのは分かった。
つまり、
・・・・・・スゲーですね。
この中心部にダイブしたい・・・。
コホン。
ていうか、羊語は「メェ」ですよね。
どうやって犯人を刑事に伝えるんでしょうか。
ちょっと続きを読んできます。