こんにちは。
ただいま、押し掛けスキーヴァーに唖然としている、
ニャン吉です。
そうそう、スキーヴァーの他に新たな怪奇現象に遭遇しました。
地下室にあるマネキンなのですが、
台座を残してどこかに消えてます。
おっかしーなー、と辺りを見回せば、衝撃的な光景に出くわしました。
なんとマネキンが、
ビックリしすぎて言葉もでません。
思わず現実逃避を試みるも、
なんかもう、いろいろキャパオーバーなので、気分を変えようとお使いクエストを消化することにしましょう。
やれやれ。
なんだこの家。
ちょっと来ない間に魑魅魍魎の巣窟と化していたのか。
スキーヴァーはやたら愛嬌を振りまいてくるし。
などとブツブツ言いながらやって来たのは、
サレシ農場。
メインクエの合間に来る機会があって、その時に受けた依頼がやっと完了しました。
“シャズベイ・ブドウを20個集めてアブレサ・サレシの所へ持っていく”
という依頼だったのですが、GETはするけどうっかり錬金の材料にしてしまったりしてなかなか集まりませんでした。
いやー、長かった。
きっとアブレサさんの首も長くなっていることでしょう。
早く届けてあげよう。
ちょっ、リフテンの衛兵さんと帝国兵さんが戦っている!!
なぜだ!!
しかもビックリしている間に、
この場合、一応俺は帝国側だったのだから、帝国兵さんに加勢するべきだったのだろうか。
まあ、勝負がついたものは仕方ないので、当初の目的通りアブレサさんに依頼品を渡しましょう。
おーい、アブレサさーん。
お届け物でーす。
「あら、ありがとう。ずいぶんと遅かったわね」
やっと依頼が果たせました。
ちなみにサレシ農場ではニルンルートを栽培しているのですが、ニルンルートは自己主張なのかなんなのか、音を出します。
そして、この農場ではかなりの数のニルンルートがあるのですが、これがまた、
しかも、一本一本がデカい音を出すので、根こそぎ引っこ抜いて静かにさせたいほどです。
ていうかこんなにうるさくて、夜はちゃんと寝られるんですか?
「耳栓して寝るから大丈夫」
あ、そう・・・。
しかもニルンルートは常に光っているので、
どこまで自己主張が激しいのか。
きっと女王様気質に違いない。
いやもう、あまりにもニルンルート様たちがうるさいので、早々にここを離れることにしましょう。
その前に手持ちのニルンルートを売って・・・。
さてと、次はどこに行こうかなー。