カジート娘、ジェイ・ザルゴに物申す | ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉

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こんにちは。

ただいま絶賛炎上中の、




ミー子です。

ぬかった。
まんまとヤツの口車に乗せられてしまいました。




なんて言っていたけど、風の便りで兄貴(ニャン吉)が、

『俺が燃えた!!』

って、愚痴ってたって聞いたから、疑いの眼差しでジジッと、それこそ穴の開く勢いで見つめていたら、




つぶら?どう見たって、何か企んでます、って瞳じゃない。

「・・・・・わかった。ニャン吉はジェイ・ザルゴの頼みを聞いてくれたのに、ミー子は聞いてくれないのだね?」

ヒドイ、鬼、猫女!!などと罵詈雑言を並べ立ててくるものだから、ついOKしてしまいました。

ていうか、最後の猫女は悪口になってないわよ。
アンタもアタシも猫じゃんか。

つい勢いで引き受けちゃったけど、




“炎の” って部分が、何やら不穏なものを感じます。

でも仕方ない。
受けちゃった物はやらないと。

で、アンデッド系の敵に使用する、ということだから、ブリークフォール墓地に来てみました。

もちろん、使ってみました。
ドラウグルに。

結果が、




・・・・・凹みました。
まさか、アタシが、このアタシが天然ボケカジート野郎(ニャン吉)と同レベルなんて!!




仕返ししてやる!!
もちろん倍返しだ!!




う~ん・・・。
あの自信過剰気味な性格から推測するに、ちょっとのことではたぶん動じない。

でも、アタシが怒っているんだぞ、ということを手っ取り早く分からせるには、やっぱり、




剃り落としてやったらどうかしら。

・・・・・いや、インパクトに欠けるわ。

ドジョウヒゲよりも、




蛍光色にカラーリングしてから、しっぽの付け根に真っ赤な “どでかリボン” を付けとくのはどうかな。

・・・・・トレードマークにしそうだわ。

くそう!!
どうやったらコイツに、

『サーセン』

と言わせることができるのか!!

「あら、ミー子。暇そうね」

・・・・・!!




「暇だったら、でいいんだけど。あ、そうそう。ニャン吉にも付き合ってもらったのよ」

・・・・・。

アタシ、何かのフラグが立ったかもしんない・・・。