こんにちは。
ただいま、ラビリンシアンに来ている、
ニャン吉です。
ところで、
俺もまさか、ここに立つとは思いませんでした。
これじゃ、どこに立ってるか分かりませんね。
つまり・・・・ちょっと待ってください。
今、下ります。
え、よっこいしょ。
つまりですね。
実はですね、ラビリンシアンに来るにあたって、どういうわけかこのようなルートを取ったところ、
あり得ない場所に立つことになってしまった訳です。
まあ、結果的にはラビリンシアンに到着したので、良しとしましょうか。
さて、なぜラビリンシアンに来たかというと、
今までゲットした仮面を全部持ってきてみました。
ていうか親切な人が、
「仮面をラビリンシアンに持っていくと何かが起こるよー」
と、教えてくれたにも関わらず、どういうわけかウール羊くんの脳内で、
「ウィンターホールド大学に持っていくと何かが起こるよー」
と変換されてしまい、さっきまでホワイトランでせっせと大学に行く用意をしてました。
バカです。
いやしかし、それも仕方のないこと。
なぜって、あの大学の連中は揃いも揃ってマッドなサイエンティスト。
ヘンテコな超常現象が起こっても、なんら不思議はありません。
ジェイ・ザルゴさんとブレリナさんの実験は、忘れようとしても忘れらない。
まあそれはともかく、仮面を目的地に運ばなければ。
その目的地とは、ラビリンシアンの敷地内にある、
ここに仮面を持っていくと何かが起こるようです。
俺の持ち家全ての宝箱から仮面を漁ってきましたからね。
フフフフフ。
楽しみです。
では、行きましょう。
あれ?
何も起きない。
そんな、今まで集めた大量の仮面を全て持参したのに!!
・・・・・待てよ?
てことは、やっぱこの場所で見付けた仮面だよな。
視界がボヤけて・・・おお!?
ていうか、宝箱と壷がたくさんあるのに、“空” ってなんだよ。
中身くらい入れとけよ。
それよりも、中央にある顔のないオブジェ。
なるほど、アレに仮面を使う訳か。
よし。
さあ!!大量に持参した仮面が役に立つとき!!
どんな仮面でもドンと来い!!
ミラークの仮面まで持ってきたからな!!
ん?なんかある。
おや、これはユナヒリクの仮面ですね。
ちょっと被ってみま・・・あれ?
つか、マンモスの牙みたいなのが痛そうです。
俺的には、宝箱に中身を入れておいてほしかったですが、珍しい物みたいだし、ありがたく貰っておきましょう。
さて、ラビリンシアンですが、まだ入っていない場所があるので、もう少し滞在します。
楽しみです・・・・・フフフフフ。