サイレントヒル リベレーション | ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉

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前作を観てちょっと面白かったのでこれも観てみたのですが、

「サイレントヒル リベレーション」




18歳の誕生日を迎える少女ヘザーは『サイレントヒル』と言う街の悪夢に悩まされながら、父親ハリーと共に各地を転々とし逃げるような生活を続けてきた。 新しい学校への初登校の日、ヘザーは探偵を名乗る男ダグラスから「教団に居場所を教えてしまった。逃げろ。」と警告を受ける。直後にダグラスは殺され、ハリーも「サイレントヒルに来い」との血文字を残し行方不明となる。 ヘザーはハリーを助ける為、同じく転校生の少年ヴィンセントと共に呪われた街サイレントヒルへ向かうのだった。
(Wikipediaより)

監督 クリフト・ガンズ

出演 ラダ・ミッチェル
   ショーン・ビーン
   ローリー・ホールデン

製作国 アメリカ/日本/カナダ/フランス
    2006/7

特に面白いというわけではないけど、




つい最後まで観てしまった。




主人公はちょっと訳ありの女の子、ヘザーです。
この子が父親を助けるために頑張るのですが、いろいろと不可解な出来事に遭遇します。




今回、手動でメリーゴーランドを回転させる処刑人さん。
やっぱこの人が出ないとな!!

それと、昼と夜の切り替えは前作の方が自然で、なおかつ恐ろしいです。




こんな感じで闇が少しずつ浸食していくのですが、前作の方がもうちょっとスムーズです。




ゾッとくる恐さではなくて、ビックリ系ですね。
ポケーッと観てるといきなり出てくる、みたいな。




「サイレントヒル」にはこのシーンは欠かせませんね!!
霧と雪のように降る灰!!




処刑人さん、カッケーな!!
・・・・・恐いけど。

そして、あともう一人というか数人「サイレントヒル」に欠かせないキャラが、




お化け看護師!!
ちょっと画像ではみえてませんが、かなりアクロバティックな姿勢で動かない看護師さんがいます。
女優魂に溢れた人たちです。
撮影後は筋肉バッキバキに固まってるよ、きっと。
キツそうだもんな、アレ。

なんだか、主人公が、




このゲームの子にそっくりだけど、ストーリーも同じなんでしょうか。

「サイレントヒル」やったことないんですよね。
(でも処刑人と看護師は知っているというね・・・)

どうしよう、興味が湧いてしまった。

全体的にはこれといって恐い要素は余りないです(ウール羊的に)。

特に不満らしき不満はなかったですが、面白さからいったら前作の方が面白かったです。

処刑人さんが頑張ってくれちゃうシーンが用意されてるので、そこは良かったかも。
(メリーゴーランドじゃないよ)

う~ん・・・少しグロシーンがあるので、心臓の弱い人にはオススメしません。