世界の中心でボケる(?)ニャン吉 | ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉

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こんにちは。

妹・ミーコから逃走中の、




ニャン吉です。

てことで、今はここに潜伏してます。




俺のマイホーム、レイクビュー邸です。

ここは妹には知られていないはずなので、とりあえず隠れているのですが、




アイツの鼻は侮れないからな・・・。

とりあえず、中に入ろうかな。
落ち着いて考えねば。




あ、そうだ。
あそこで匿ってもらうのはどうだろう。

ていうことで俺がやってきたのは、




世界のノド!!




フフフフフ。
流石にここだとは思うまい。
俺がドラゴンボーンだってことも知らないはずだからな!!

「お主、ここが山だと分かとるのか?」

はい!世界のノドですから!!




はい!おじいちゃ・・・パーサーナックスさんがいますから!!

「いや、ジジィだから “おじいちゃん” でも別にいいんじゃがの」

はい!おじいちゃん!!

「重ねて言うが、ここは山のてっぺんじゃ」

はい!




がーーーーーーん・・・・!!

「障害物なんぞあってないようなもんじゃぞ」

ガクッ・・・き、気づかなかったぁ!!

「・・・・・」

ど、どうしよう。

「それにお主、ホワイトランでドラゴンボーンだと発覚したんじゃろが。ここもすぐに見つかるぞい」

しまったぁ!!




(こんなおとぼけ野郎にアルドゥインは倒されたのか・・・。人生、じゃなくて竜生、何が起こるかわからんのう・・・)

・・・・・なんか言いましたか?

「いや、なんも言っとらんぞ」
(カジートの耳は侮れん)

それより、潜伏するのに最適な場所を知りませんか?

「すまんが下界のことはよう知らん。グレイビアードたちに聞いてみたらどうじゃ?」

それだ!!早速行ってみます!!

「う、うむ。気を付けてな」




(こやつ、一度妹とやらに根性を入れてもらった方がよいのでは・・・)

パーサーナックスさん?

「なんじゃな?」

今、俺的に恐ろしいことを考えてませんでしたか?

「いやいや、考えとらんよ」
(なぜ、こういうときは勘がいいのか。理解不能なヤツ・・・)

パーサーナックスさん?

「なんも考えとらんよ」

※以下ループ

「だーーーっ!!早く行かんか!!」

フギャァァァァァッ!!