“迷” 探偵ニャン吉【無理矢理解決編】 | ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉

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こんにちは。

ただいまフロストフロウ灯台で起こった事件を捜査中の、




ニャン吉です。

今、俺は灯台の地下からフロストフロウ地獄なるダンジョンへ入り込んじゃったのですが、




崖っぷちに立ってます。
階段等はないみたいです。

・・・・・ならば。

トウッ!!




飛び降りてみました。

ていうか、極寒の地に立つ灯台のクセに地下は水がいっぱいとか、大変凶悪な場所です。
寒さ的に。




天然毛皮を服の下に生やしている俺でも、さすがに冷えます。

しかも、




なんなの?
シャウラスの牧場なの?

ファルメルの数よりもシャウラスの方が多いです。

ん?




奥に一際デッカいヤツが。
もしかして犯人はアイツか!?

いえ!!絶対そうに違いありません!!

おのれ、御用だ!!大人しくお縄を頂戴しろ!!

・・・・・と、言いたいところですが、相手は人間ではないため、クロスボウで遠距離射撃を行います。

さて、鋼鉄のボルトを貰ったお陰で身悶え、気絶したシャウラス・リーパーの体を調べてみると、




やはりコイツが犯人です。
ハブドさんの体を抱え込んでました。

どうやら地下の壁に穴が開いていたのをシャウラスが発見。
その穴から好奇心満々で出てきた所にハブドさん一家がおり、惨劇が発生してしまった。

というところでしょうか。




ハブドさんは灯台の火に入れて供養させて頂き、お礼に船乗りの安息(回復魔法10%UPの効果!!)をもらいました。
死して尚、お礼を忘れないとはなんと律儀な。

さて、事件も解決(無理矢理だが)したし、外に出ましょうか。




まったく!!
ファルメルやシャウラスが絡むとロクな事がありません。

と、愚痴りつつ、こんどは暖かい地方を目指してみます。