NieR Replicant | ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉

ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉

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久し振りにこんなゲームをやってました。




「ニーアレプリカント」
Xbox版は「ニーアゲシュタルト」です。

ストーリーはというと、

“東京と言われる世界、誰一人いない廃墟に2人の親子(兄妹)がいた。
娘(妹)が病気で動けない中、父(兄)は次々と来る異様な怪物から娘(妹)を守る。
しかし、苦労の末原因不明の病気により娘(妹)は力尽きてしまい、父(兄)は絶望する。
それから、1312年(1412年)の時が流れる。
奇病の蔓延やマモノの脅威に脅かされる滅び行く世界。小さな村に母親のいない親子(身寄りの無い兄妹)がいた。
日銭を稼ぎ、なんとかその日を過ごしていく厳しい生活ながらも、気にかけてくれる村人の助けもあってつつましく暮らしていた。
しかし、もともと病弱だった娘(妹)のヨナが「黒文病」にかかった日からお互いを思いやる親子(兄妹)には辛すぎる日々が訪れる。
発症すれば例外なく死に至ると言われる病にかかりつつも、父(兄)は娘(妹)に少しでも楽をさせようと仕事にはげみ、娘(妹)は自身を省みず頑張る父(兄)を心配する。
不治の病を治す術は見つからず、死を待つしかないと思われていた時にとある出来事で出会った人語を話す書物、「白の書」の存在が「黒文病」を治す方法の鍵かもしれない事を知る。
父(兄)ニーアは娘(妹)を救う為、白の書と共に失われた言葉を探す旅に出る。”
(Wikipediaより)

という、普通のRPGと見せ掛けて実は大変暗いストーリー。

「DOD」から派生したんだから明るいはずはないですね。

主人公の名前はニーアで、




前半はこんな健気な少年なんですが、後半は、




このように大きくなります。

ちなみにXbox版はガチムチなオッサンです。

最初は少年モードで「DOD」のドラゴン的なポジションの “白の書” とギャグっぽい会話が展開するのですが、妹(娘)のヨナが魔王に拐われてからがすげー鬱になってきます。

そしてこのお方が「DOD3」のゼロのような性格のヒロイン、




カイネさん。
またの名を “下着女”。
このお方が口を開く度にピーピー音がなるので大変うるさいです。
(内容は推して知るべし)

このゲーム、周回プレイが前提なので2週目からがある意味本番なのですが、暗さ加減にだんだん拍車が掛かり、とあるエピソードではウール羊がマジ泣きしたほど。




これが “白の書” で、“DOD” では剣の名称だったデボルポポルが、




双子の姉妹でご出演なさってます。
(デボルさんとポポルさんね)

ボスとの戦闘も、敵が魔法をバンバン打つので、とあるボスなんかは、




超・弾幕。

負けじとこちらも魔法を打つのですが、




なにがなにやら訳分からんが、なんかスゴいのが出てます。

ちなみに画像の魔法は “黒の処刑” で大魔法を放った瞬間です。
ドラゴンが出てこない代わりに “白の書” を媒体に、主人公が魔法を放つ感じですかね。




大魔法を打つ瞬間は大変気持ちいいです。




右側が妹(娘)のヨナちゃん。

この子がまたお兄ちゃん(お父さん)思いのいい子で泣けるんですよねー。
ちなみに上の画像はプロローグのヨナちゃん。
プロローグは新宿から始まります。

いやもう、久々にやって、今度こそ最後のDエンドを!!と、思うんですが・・・。

なかなか・・・ねぇ?
鬼畜な罠が張ってあるからぁ・・・。

これはきっと試練だ。
絶対にそうだ、そうに違いない!!

ウール羊、ちょっと涙目です。