こんにちは。
ウインターホールドに滞在中の、
ニャン吉です。
場所はフローズン・ハースって宿屋です。
実は、ここの首長に挨拶していないのを思い出しまして。
「おう、そこのカジートのニーチャン」
はい?
「一緒に飲もうぜ!!」
喜んで!!
負けませんよ!!
「おし!!勝負だ!!」
樽ごと持ってきて下さい!!
「ちょっと待ったぁ!!お前ら・・・」
「やめてよね!!アンタはそこら辺で武器集めしてりゃいーでしょ!!それに・・・」
クッ・・・!!言い返せない!!
「そこのランミルってヤツはいつも酒代を踏み倒すのよ。お陰さまで家を三回燃やして建て直すくらいの金額になってるわ」
え・・・?
「しかも建て直すたびにゴージャスになっていくのよ!!」
すみません、いまいち状況が飲み込めません。
「おう、ニャン吉!!ここの勘定はお前持ちな!!」
えええ~~~!?
「それが嫌ならランミルに溜まってるツケを払えって言ってくれない?」
ええ、きっちり支払いを約束させましたとも。
「ねえ。首長に会いに行くんじゃないの?」
おっと、忘れるところでした。
首長の館は正面の建物ですね。
では行きましょう。
しかし、偉そうですね。
いや、実際偉いんだけど。
あの~・・・、ご挨拶に伺いました・・・。
「うん、兜が必要なんだ」
へ?
いやまぁ、お安いご用ですけど・・・。
「じゃ、場所はここな!!フッ・・・健闘を祈る」
え!?そんなにヤバい場所!?
ですよねー。
てことで、クエスト受けちゃいました。
じゃあ、行ってこようかな。
「おい、そこのカジート」
はい?
「外は寒いぞ。ちゃんと防寒対策はしているか?」
ちょっと待て。
寒いのになんで半袖!?
「訓練だ!!俺は今、寒さを克服する訓練の最中だ!!分かったか、カジート!!なんだ、その毛皮は!!体から直接生えてるなんて羨ましい!!なんて思ってないぞ!!」
・・・・・あげませんからね。