20240621「異例づくしの東京都知事選!小池都政の継続?!それとも転換?!選挙ドット | 前山和繁Blog

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このごろ、過去に書いた記事の誤っている箇所が気になり始めてきた、直したい箇所もいくつかあるが、なかなかできないでいる。

英語学習の記事も時折書くことにした。

異例づくしの東京都知事選!小池都政の継続?!それとも転換?!選挙ドットコムちゃんねるまとめ

 

都知事選について、どの立候補者が当選して欲しいというような都合を取り去れば、小池百合子が当選してしまう可能性が高い。

 

蓮舫と小池百合子のどちらかにだけは当選してほしくないという都民は実数は不明だが、ある程度いるだろう。

 

そして小池百合子に当選してほしくないという有権者が、誰に入れるかというと、その有権者のうち全員が蓮舫に入れることはない。

 

しかし蓮舫に当選してほしくない有権者が誰に入れるかというと、そのかなりの部分が小池百合子に投票するだろう。

 

東京都の有権者の内70代や80代で軽度の認知症に罹っている人がある程度いたとしたら、投票所で書ける名前が小池百合子以外ない人の方が蓮舫という名前しか書けない人より多いだろう。

 

猪瀬直樹が道筋を用意し、菅義偉からの支えも当てにしながら東京オリンピックを無事に開催したという実績もあるから、小池百合子が都知事選においては、やや有利なはずである。

 

小池百合子を支える自公国都民ファの組織票対蓮舫を支える立憲民主党の組織票とでは、小池有利になるだろう。自公の組織票は衰え始めている可能性が高いが、立憲民主党は蓮舫でなくもっと信用できる立候補者を用意するべきだったのである。蓮舫以外のもっと、ましな人を立候補するように促していたら小池百合子も危うかっただろう。

 

2024年の7月7日の投開票前に勝負の行方が決まっているような感じがする。

 

小池百合子対蓮舫という構図を作るために他の立候補者は出馬を控えた方が、わかりやすくなる。しかし、そんなことなど意に介してもらえない。

 

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日本財団などが、日本のEEZ内に存在するレアメタルを採掘しようとしているという。

 

この記事を見る限り採算が取れるような雰囲気だが、実際どうなるのかは不明瞭。最新の技術を用いれば採算が取れるのかどうか私には判断できない。