EXCLUSIVE-米検察、テスラを詐欺の疑いで調査 運転支援システム巡り | 前山和繁Blog

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このごろ、過去に書いた記事の誤っている箇所が気になり始めてきた、直したい箇所もいくつかあるが、なかなかできないでいる。

英語学習の記事も時折書くことにした。

EXCLUSIVE-米検察、テスラを詐欺の疑いで調査 運転支援システム巡り

 

 

 

自動運転は実現せず。

 

存在しないルールを書くなら、自動運転死亡事故発生件数規制のような規制が定められるとしたら、どの水準に定められるのか気になった。日本なら1年あたり死者数1万人だろうか。

 

何度も書いたが、自動運転に詳しい人が自動運転の事故発生率について保険会社の人々に数字を教えてあげれば、それで納得してもらえるはずだからそうしてほしい。

 

自動運転について、今、気づいたこと。旅客機なら航路上の旅客機その他航空機、そして鳥類の密度は極めて低い。なんらかの船舶でも航路上の船舶の密度、そして大型水生動物の密度も低い。ただ船舶は座礁が起きやすい海域はあるだろう。

 

しかし自動車はなんらかの国の道路の総面積に対する自動車の密度、自動二輪車密度、自転車密度、歩行者密度、鹿、猿等の動物密度は非常に高いから、それだけで事故発生確率が高くなってしまう。

 

人身事故発生直後に救急車を呼ぶ義務がありますので自動運転車であっても居眠りをしながら乗車していた者には罰を科しますというルールを定められたら自動運転の意味はない。

 

AIには得意なことと不得意なことがある。計算のみなら人間がAIを超えることはないが、判断力は18歳のドライバーにすら及ばない。こんなちぐはぐな代物で自動車を制御しようとするのが無理なのである。

 

限られた場所で特定の用途のみに使う車輪付きの物にAIを搭載するというならあってもいいだろう。

 

本来、株というものは株主が議決権を行使するためにある。日本人が日本円で給料や報酬を受け取って日本の証券会社から日本円で米国株を買うというのはいくら利益が発生したとしても、おまけのような利益でしかない。

 

議決権を行使するというのは、賛成、反対、同意、不同意の決定をするということだから特定の株主への反対意見が優勢になることもありうる。そして条件を満たしているなら賛成、反対の意見が出ること、そのものを封じてはいけない。だからYahoo!ニュース等で株価を気にしているようなコメントをする人々は不自然な挙に出ていたことになる。株価目当てに広報のようなコメントをする人々の個人資産は円換算で数十兆円などあるはずもないから頑張っても意味はない。利益が上がる人を高待遇で雇って世界有数の経営者にしたいというような夢を持って実現に向かうようにしてほしい。

 

世界で有数の経営者になれるような個人を会社に迎え入れたいからその会社の人々が頑張るという発想もあってほしい。