前回の記事で告知した
金運人運爆上がりお茶会ですが
募集開始わずか半日で、
あっという間に
満席になりまして。（びっくり）
その後、増席した分も
満員御礼🈵になりました。
ありがとうございました♪
きっと、「今のタイミングで」
メッセージを受け取ることが
必要な方達なんだと思うので、
必要な分だけ持ち帰って
いただきたいなと思います
さてさて。
突然ですがあなたは、
「絶望」って
感じたことありますか？？
（いきなり何じゃい?! なんですがw）
ちなみに私は、
腐るほどあります
w
特に、人生の前半期はね。
「絶望」だらけだったなー
って思います。
＊あ、今日の記事は
前半ちょっと暗めかもしれないので、
苦手な人は閉じてくださいね。＊
生い立ちの家庭は、
常にピリピリ殺伐とした
戦場みたいだったし、
成人してからは、
パートナーシップが
ことごとく上手くいかなくて。
男性不信がひどい、
というか、そもそも
人間不信 がひどかった🫠
自分が何をしたら楽しいとか
好きだとか、全然わからなくて
未来には、絶望しかなかった。
こんな自分を、変えたい。
でも、どうしたらいいのか、わからない。
自分を、信じられるようになりたい。
でも、そうなれる気がしない。
人を、信じられるようになりたい。
でも、拒絶されて傷つくのが怖い。
そんな風に八方塞がりで、
人生に絶望ばかり感じていたんです。
そこから私は、
自分の心と向き合う方法を知り
紆余曲折ありながらも、
当時の私が夢にまで見た、
幸せと信頼のパートナーシップを
手に入れたり
本音を言い合える深い信頼関係を
周りの人たちと築けるようになったり
人生がぐるんと180度
ひっくり返ってしまったのですが。
が。
でもね
そうなってからも、
「絶望」を感じることは
あるんですよね。
なんなら今でも、たまにある。
「あー私って、こんなことにも
気づけないバカなんだなー」とか。
「あー私って、こんなにゲスい
最低な人間だったんだわー」とか。
「あー私って、こんなに無力で
なんにも出来ない奴だったのかー」とか。
ちゃんと落ち込むし、
ちゃんとドン底まで行きます。
だけど昔と違うのは
今の私は、
その「絶望」を感じることを
特に悪いことだとは思っていない
のね。
むしろ、ちょっといいサイン
だと思ってます。
「あ、この後、浮上するな。」
というのが、わかるから。
昔、私が絶望のドン底にいたとき、
こんな言葉をくれた方がいました。
『 夜は、夜明け前が一番暗いんだよ。』
「絶望」は、苦しみが終わる
一歩手前の感情なんです。
そこを感じて抜けると、
必ず「気づき」が訪れる。
何かに絶望したら、必ずその後には
大きな気づきや人生の転換ポイントが
待ち受けている。
だから、怖がらないで、
どんどん「絶望」してください
絶望を感じることを怖がって、
無意識にみんな、落ちないように
力んじゃうんだけど
そっちの方が、
苦しみが長引くのね。
観念して、底まで落ちよう。
底まで絶望したらあとは、
上がっていくだけですよ♪
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高橋 佳那
（たかはし かな）
【プロフィール】
心の声翻訳家。メンタルコーチ。
20歳で単身アメリカへ渡り、青年育成NPO団体に所属。
アメリカの10代若者の相談役になり、国境や人種を越えた人類共通の心理、悩みの本質に触れる。
帰国後、結婚し長女を出産。夫婦関係の悩みをきっかけに心理学を学び始め、深く自分と向き合う。
向き合った結果、後悔のない人生を本気で生きようと決意し、離婚を経て、2019年に心理カウンセラーとして起業。
現在はメンタルコーチとして会社員や主婦向けだけではなく、経営者向けのコーチングサポート、
グループ講座開催や、コーチ・カウンセラーを育成する活動も行っている。
国分寺市在住。一児の母。シングルマザー。
《保有資格》
NLPコーチング®︎認定コーチ
宿命鑑定士
アクセス・バーズ®︎プラクティショナー
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