我が家では以前、

ささやかながらベランダ菜園を

していたことがあって。


 

私は野菜の育て方に関しては

完全に初心者だったんですが

 

実をつける種類の野菜だと、

意外と深めのプランターを

準備する必要があったので

 

調べたときに、

びっくりした経緯があります。


こんな深くないとダメなの?!アセアセって。

 

 

でもそれって、

よく考えたら当たり前のことで。

 

 

だって背丈が1m以上にもなるものが

安定して地中に根を張るためには、

 

ちゃんとそれに見合った深さが

必要になりますよね。

 

 

 

 

地上に伸びていく「高さ」

地下に根を張る「深さ」は、

 

比例するものだよなぁと。

 

 

すごく当たり前のことみたいですけど

改めてそれを実感して

 

あーーー人間も同じだなぁ・・・

なんて思いました。

 

 

 

やっぱり、人間誰しも、

「落ちたくない」って思うじゃないですか。

 

 

「嫌な気分を味わいたくない」

「ずっと良いことだけ起きてほしい」

「ネガティブは避けて生きたい」

 

そんなふうに、

願ってしまいません??

 

 

いろんな方のご相談を

お聞きしていても

 

「自分の嫌な部分と向き合いたくない」

「ネガティブな感情は見たくない」

「痛いところはどうしても見れない」

 

と感じてしまう方は

一定数いらっしゃいます。

 

 

 

でも。

 

下に潜った深さの分だけ、

上に上がっていける。

 

 

この、絶対的な原理原則は

植物も人間も変わらないんですよね。

 

 

 

 

5しか落ちたことのない人は、

5しか上がることができないけど

 

100落ちたことのある人は

100上がることができる、

潜在的な器があるということ。

 

 

 

落ちて落ちて、落ちた分だけ、

その人の「上がる許容量」が決まる。

 

 

落ちたマイナスと、上がるプラスは、

ちゃんとイコールになっているんです。

 

 

 

だから、地上で大きな木として

育っていきたいと思うなら

まずは地中に深く根を張る必要がある。

 

 

ネガティブになることを、

嫌な感情を感じることを、

怖がる必要はないんです。

 

 

だって、人は、そのときの自分の器の

許容量分しか落ちることができないから。

 

 

「落ちてる」ということは、

それだけ「落ちられる」ということだし、

逆に、それだけ「上がれる」ということです。

 

 

 

 

とはいえ、落ちてるときって、

心地良くはないのでね笑い泣き

 

 

早めに上がってくるためには

コツがあります。

 

 

それは、「さっさと落ちきる」。笑

 

 

中途半端にもがいている状態って、

一番苦しみが長引くんですよね昇天

(つい、やっちゃうけどw)

 

 

なので、

今、落ちてるな〜というときは、

勇気を出してエイッと

思いきり落ちてみてください。

 

 

変にもがいたりせずに、

ちゃんと落ちきってしまえば、

あっけないくらい早く

上がってこれるものです。

 

その後は、見たことのない景色まで

高みに上っていけたりしますよ〜チュー

 

 

 

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赤薔薇高橋 佳那赤薔薇

 

 

 

 

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