「本当の意味で、人のことを

 考えられるようになり、

 自分の行動が変わりました」

 

 

継続のクライアントさんから

こんな嬉しいご報告をいただきました。

 

素晴らしい・・・!!お願い

 


いろんな方に伴走してきましたが

「行動が変わる」というのが、一番、

変化レベルとしては大きいんですよね。

 

 

 

 

もちろん、その前段階には

「意識が変わる」があるのが

大前提なんですが、


結局、人生が変わっていくには

意識が変化した後に、

行動の変化が必要不可欠なんです。

 

 

何十回の潜在意識の書き換えワークも

何百回のアファーメーションも

 

たった一回の 行動 と、

その結果の 体感 には敵いません。

 

 

冒頭の方は、行動が変わり、

更に様々な気づきを得ておられて、

 

イキイキと、まるで別人のように

なっておられました照れ

 

 

 

 

ところで、

 

『他人軸で人に振り回されやすい』

というのと

 

『意識の矢印が外向き(相手向き)』

というのは、

 

似ているようで全く違うのですが、

この違い、わかりますか??

 

 

どちらも、人のことばかり

考えてるようでいて、

 

その無意識を見てみると、

まるで正反対なんです。

  

 

他人軸で、いつも人の顔色が気になって

人の意見や動向に振り回される・・・

という人は、

 

一見、他人の気持ちや立場や要望を

考えている風なんですけど

 

でも実は、意識の矢印を見てみると

完全に「自分向き」なんですよね。



他人の気持ちばかり考えたり、

顔色を気にしてしまうのは、


その裏側に

 

(自分が)人にどう思われるか? 
(自分が)傷つかないか?
(自分が)嫌な思いをしないか?
(自分が)良い人に見られたい

 

という心理が隠れていたりするんです。 

 

 

それが行き過ぎると、

しんどくなってしまうんですよね笑い泣き

 


 

 

で、これを書いているのは何も、

意識が自分向き=悪い!ダメ!

と、言いたいわけではなく。

 

 

ここで言いたいのは、

もし人の顔色ばかり見てしまって

苦しいのであれば


 

それは、

 

意識の矢印の向きを

変えることで楽になれますよ

 

ということが言いたいんです。

 

 

 


人の顔色に振り回されてしんどい、

ということは、


意識の矢印が

「自分に向き過ぎている」
「自意識過剰になっている」

ことが原因だったりするので

 

その過剰になっている部分の

バランスが取る必要があるんですね。

※これは自戒も込めて書いてます

 


じゃあ、バランスを取るために

どうしたらいいか?


というと、

 

①自意識過剰なくらい、

 枯渇している自分を

 ケアをしてあげる。

 

その上で、

 

②本気で意識を相手に向けて

 相手のために行動する。

 


これ、やってみると分かるのですが

 

②を本当の本気でやると、

ものすごく自分が満たされます。

 


本気の「相手のため」って、

めちゃくちゃ気持ちいいのですよ〜!

 

 

ただ、①をやらずにすっ飛ばして

②をやろうとすると、逆効果どころか

そもそも出来ないと思うので汗うさぎ

 

必ず、同時並行だとしても

段階は踏んでくださいね。

 

 

①で、自分の「要望」「心の声」を

細かくちゃんと聴いてあげられるから

 

②で、他人の「要望」「心の声」を

本当の意味で聴いてあげられるように

なるのですから。

 

 

他人軸になる人というのは、

人の心の機微を察する才能

元々あるはずなので、

 

その才能を放置してた自分に

使ってあげるだけで、②のスキルは

すぐに爆上がりすると思いますよ♪

 

 

 

同じテーマの記事はこちら下矢印

 

 

 

 

メルマガでは、

最新情報の告知だけでなく

ブログ以上に濃い情報を

盛りだくさんでお届けしています!

 

深く知りたい方はこちらから下矢印

【無料】こころ研究メルマガ

 

※メルマガはブログの約1.5倍w の長文が届きますが

読者さんには「長いと思ったことないです」と

よく言っていただけるのでありがたい…♡

 

バックナンバーも全て読めます。

要らないなーと思ったら解除は簡単です♪

 

 

丸ごとで最高のあなたが

発揮されますように。

 

 

赤薔薇高橋 佳那赤薔薇

 

 

 

 

高橋 佳那ってどんな人?

自己紹介&わたし歴は▶︎こちら

 

 

◆ご提供中のメニュー◆



\ Follow Me! /

お問い合わせ・メッセージはこちら