自分の内面の「状態」って、
ほんとお客さんにバレますよねー。
例えば、
この人、お金(売上)のことしか
考えてないんだな...とか。
この人、大きく見せてるけど
自分に自信がないんだなーーとか。
この人、口では幸せアピールしてるけど
目が幸せそうじゃないな...
とかw
なんとなく、
伝わるものってありますよね。
私たち人間って、
表面的な「言葉」以外の非言語領域から
９割以上の情報を得ていると
言われています。
でも、この法則のトリッキーなところは、
「自分の状態」についての情報は得づらい
というところです。
「自分自身の状態」を
自分一人で完璧に客観視できる人、
というのは、極めて稀なんですよね。
自分を正しく客観視できる人って、
そのあたりの感覚を極めている人か
悟ってるレベルの人くらいしか
いないんじゃないでしょうか。。
だから、多くの人の場合、
言葉にしていなかったとしても
実は相手にはバレバレだった
ということが、よくよく起こります
自分では売り込んでない「つもり」でも、
相手はそう感じるということは起きるし、
目が幸せそうじゃない人だって
まさか自分で意識的にそう見せようとは
思っていないはずですよねw
自分が無意識に選ぶ言葉の端々とか、
表情・声のトーン・その他いろんな部分から
自分の「状態」って漏れ出ています。
特にSNSなどで発信している人、
直接お客様とお話しする職業の場合は
もう、めっちゃくちゃバレます...！
個人でビジネスをしている人はもちろん、
「人」を相手にお仕事をする人は全員、
・この無意識に滲み出る「自分の状態」を
どれだけ客観的に認識できるか？
・いかに「自分の状態」と向き合えるか？
というのが、仕事を続けていく上で
本当に大事なことだと思ってます。
だって、自分の知らないところで
自分の「状態」が
相手（お客様・取引相手）に与える影響、
現実に与える影響は計り知れないですから。
これを言うといつもビックリされますが、
普段、これだけいろんな方々の
深層心理を扱う仕事をしている私でも、
自分自身のことは
まだまだ本当に分かってないですし、
だからこそ、
「何も分かっていない」という前提で、
他の方のサポートを借りることを
いつも意識しています。
自分の姿は、
自分の目で見ることはできません。
だから、他人という鏡を使ったり、
誰かのサポートやツールの力を借りて、
今の、自分の「状態」を
観ていく努力をしているんです。
そこが見えていないのに、
自分を望む状態に持っていくことなんて
出来るはずないですからね。
今の自分の「状態」を知って
自分自身と向き合ってみたいという方は、
ぜひご相談にいらしてくださいね＾＾
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高橋 佳那
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