私はよく、

ブログでもセッションでも

 

 

「自分で自分の人生に責任を持ちましょう」

「自分で自分を幸せにすることが大事だよ」

 

 

ということを伝えてます。

 

 

こちらの記事にも書きましたねニコニコ





でも、「責任を持つ」「責任を取る」

という言葉に抵抗を感じる…受け取れない…

という方もいますよね。

 

 

そこで、「自分を大切にする」とか

「自分で自分のケアをする」とかの

他の言葉に置き換えて、実践してみよう。

 

 

という場合、

 

 

ちょーっと待った!

 

 

をかけたいのです。

 

 

 

 

これね。

 

 

ぜひぜひその抵抗感は、目を逸らさずに

向き合ってほしいなと思うんです。

 

 

 

これは私の言葉に限らず、

どの発信者の伝えることにも言えることですが

 

 

誰かが、何か大事なことを

伝えよう!とする時に、

 

 

その言葉、その言い回しそのもの

大切な意味があったりするんですよね。

 

 

 

それを、ちょっとキツく感じるから、とか

ちょっと抵抗があるから別の言葉に

解釈を変えて実践してみよう… とすると

 

 

その発信者が伝えたい本意を

自分がちゃんと受け取れないんです。

 

 

 

私が伝えた、

「責任を持つ」「責任を取る」の言葉に

抵抗が出る、怖く感じる、という場合は

 

 

その、抵抗感にこそ、怖さにこそ、

 

 

自分の人生に自分で責任を持つ状態

から遠ざけている心理的な原因が

隠れていたりするわけです。

 

 

だから、抵抗が出るその理由を

ちゃんと見たほうが絶対、お得✨

と、私は思ってます照れ

 

 

 

 

で。

 

なんで「責任」が怖いのか?

 

 

責められる、糾弾される感じがするから?

「お前が悪い」と言われてるみたいだから?

誰かの人生の責任まで取れないと感じるから?

 

 

責任を取ることが怖いって、

結構セッションの中では

よく出てくるフレーズなんですが

 

 

責任が怖いと感じている方ほど、

自分の人生の責任転嫁をしている

パターンが多いんですね。

 

 

 

 

なんで「責められる」と感じるかというと、

自分がそうやって誰かを「責めてる」からなんです。

 

 

 

「わたしがこうなったのは、〇〇のせいだ!

 わたしが不幸なのは、大変なのは、〇〇のせいだ!

 責任とれーーー!おーっ!

 

 

とどこかで思っているから、

自分も誰かにそう言われるんじゃないか?

と怯えてしまう。

 

 

 

 

でも、本当は、みんながみんな、

自分の人生だけに責任をとっていたら。

 

 

最低限、自分で自分を幸せにすることに

本気の覚悟を決めていたら。

 

 

お互いに、責任転嫁をして、

責めあうなんてことにはならないのよね口笛

 

 

 

だって、自分の人生(幸せ)の責任を

自分で取る感覚でいる人は、

 

 

誰かの人生(幸せ)の責任は、

その人本人が取ってるよね。

その人の責任だよね。

 

 

ってことが肌感覚で

わかるはずだからです。

 

(これを冷たい!と感じる人は、

 自分が他人の人生まで背負おうとしてる人ですあせる

 

 

だから、誰のことも責めない、し、

自分も責められることに

極度に怯えずに済みます。

 

 

 

 

それにね。

 

 

自分で選んだその結果が、

例え失敗しちゃっても

いいじゃないですか?チュー

 

 

完璧な人間なんて存在しないし、

良い結果が出ようが、悪い結果が出ようが、

結果はコントロールできないんだから

 

 

そもそも人生の全ては

「自分が選んでるんだ」っていう

 

 

覚悟を決めていることが一番、

大事なんじゃないかなと思います。

 

 

 

 

「責任を取る」が怖い!

というとこまで来たら。

 

 

だいぶ、惜しい!のですチュー

あとちょっとで、

ブレイクスルーだなー!って感じです。

 

 

そこを超えて、自分の人生の

主導権を取り戻せると。

 

 

本当に、人生が

ひっくり返りますからね♪おねがい

 

 

 

 

 

以前にも似たようなタイトルで

記事書いてた!!笑

 

 

でも、アプローチの角度が全然違うので、

こちらもぜひ読んでみてください♪