前回の記事、
読んでいただけましたか？
今日は、
その続きのお話をしますので
まだ読まれていない方は、
こちらの【前編】からどうぞ。
前編では、
「人生の操縦席に座る生き方」
「人生の操縦席に座らない生き方」
どちらが良い悪いではなく、どちらにも
メリットとデメリットがあるのだから、
好きな方を選んだらいいよ
というお話をしました。
また、
「人生の操縦席に座らない生き方」を
無意識で選んでいる人のメリットとして、
・できない、わからない、助けて etc.
を言わなくて済む
・人のせいにできる
・自分の人生の責任取らなくて済む
というのがよくある話で、
他人、お金、環境、親の価値観、
思考、感情 etc に
振り回されて疲れたとしても、
できない、わからない、助けてを
言うよりはマシっっ！！！
と心の底で思っているんだよ
とお伝えしました。
今日は、
じゃあ「操縦席に座りたい」と思った場合
どうすればいいんですか？
ということについて書きますね。
「人生の操縦席に座る生き方」のデメリットは、
「座らない生き方」のメリットの逆です。
つまり
・できない、わからない、助けて etc.
を言わないといけない
・人のせいにできない
・自分の人生の責任を取らないといけない
です。
でもこれって、〜〜しないといけない
という形で書きましたけど、
逆に言えばそれをするだけで
「人生の操縦席に座る生き方」の
メリットを享受できるわけですよ。
つまり
「できません」「わかりません」
「間違えました」 「ごめんなさい」
「助けてください」
を言いさえすれば、
そして人生の選択の責任さえ取れば、
・他人、お金、環境、親の価値観、
思考、感情 etc に振り回されないので
心が安定して幸せを感じやすい
・自由に、自分の人生を創造できる
・好きなように選べる
ようになる、わけですね。
「操縦席に座る生き方」
「操縦席に座らない生き方」
どちらが良い悪いではなく
どちらにもメリットデメリットが
あるのをわかった上で、
あなたはどちらを選びますか？？
というだけの話なんです。
ちなみに
「できません」「わかりません」
「間違えました」 「ごめんなさい」
「助けてください」
を言えない人って、
これを言ったら死んじゃう！！くらいに
心理的ハードルがあるから言えないんですが
それってハッキリ言って
思い込み です。
これ、言ってみた人はわかりますが、
それらの言葉を言っても死なないし（笑）
世界は思っているよりずっと、優しいです。
ただそれをイキナリ外の世界でやるのは
確かに怖すぎると思うので、
まずは自分が安心できる相手や、
安心安全の場で、
練習してみたらいいと思います。
「この人なら言っても大丈夫かも…？」
と感じられる人から、徐々に、練習して
慣れていってください
１０月に次期がスタートする
グループ講座でも、
そういう練習ができる安心安全の場を
作っていけたらと思ってるので、
がっつり練習したい方はどうぞ。
こころ探求会（研究室）もあります
8/12(土) 10〜12時 @Zoom
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高橋 佳那
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