「わかってるのに、
変わらないんです・・・」
って、よくお聞きします。
〇〇〇〇の前提が
あるんだろうなぁって
自分で見つけて、
(例えば、わたしは嫌われる〜とか
わたしは価値がない〜とか)
そこまではわかったけど。
それが変えられない。
変えられる気がしない。
だってそう思っちゃうんだもん。
みたいな。
で、
「わかってるんだけど、
変わらないんです」
に、なる。
ガツガツ系が無理な女性でも
「あなただから」で選ばれるようになる
営業コンサルタント/心理カウンセラー
七咲かなです。
そういう状態に陥るときというのは
大きく2つの原因に分かれます。
1つ目は、
掘り下げてるつもりで、
掘り下げられていない。
たぶん、9割以上の人が
これだと思います。
自分では、コレが前提だ!
幼い時のあの経験が原因だ!
って考えてるんだけど、
それはあくまで「頭の中で」
思考を使ってグルグル考え出したもので。
だから、本当の核心までには
辿り着いていない。
〇〇〇〇の前提があるんだろうなぁ〜
の、ソレが間違ってるというよりも、
圧倒的に、掘り下げが
足りてないって感じです。
あなたを止めてる核心の前提は
もう3〜5段階くらい下。
もっと、もっと奥があるんですよね。
核心の前提を掘り当てたとき、
というのは、必ず「体感」を伴います。
表面的な思考で考え出したときの
ソレとは、身体の反応が全然違うんです。
「あーーー・・・
これだわーー・・・」
ってなる。
涙が出る場合もあるし、
笑いになる場合もあるし、
とにかく何かしらの反応が出ます。
でも、これをひとりで
思考でやろうとすると、
本当に沼にハマるので・・・
コーチなりカウンセラーなりセラピストなり、
体感で導いてくれる人の
サポートを受けるのがおすすめです。
で、2つ目の理由は
核心の前提の奥にある、
「傷」の感情を感じられていないとき。
これもある意味、
1つ目と同じなんですが
前提を掘り当てたときに
出てくる感情を、無意識に
感じないようにしているときです。
ネガティブな前提ってね。
使い古した絆創膏のようなものです。
昔、ついた傷を守るための。
その傷の痛みを感じさせないための。
その傷の感情を見ないようにするための。
一時的な、絆創膏。
だから、
ネガティブな前提を
変えたいなら、
その奥にある傷を
癒してあげないとね。
傷が癒えれば、
絆創膏の用は済みますから。
自然と剥がしやすくなります。
傷の癒し方はどうやるの?という方は
トライアルに来てみてね。
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まるごとで最高のあなたが
発揮されますように。
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