グループ講座は、お申込みの
完全封鎖まであと1日です。
（4/24(水)23:59 〆切）
本当に生きたかった "わたし" を生きる
グループ講座 3期
セッションで
「役割」の話になりまして
心理的な話をすると、
人は、役割にとらわれてしまう
ということがよくあって
娘として、
妻として、
母として、
嫁として、
先輩として、
上司として、
大人として、
社会人として、
カウンセラーとして、
コーチとして、
etc
やるべきこと。
あるべき姿。
振る舞い方。
その役割としてのルール
みたいなものに
振り回されてしまうというか
その役割をこなすことに
一生懸命になりすぎると、
いつの間にか、
本当に自分がやりたいこと、
なりたい姿が分からなくなって
しまうんですね。
その役割という仮面の下に
自分の本音だったり、
本当のやりたいことが
埋もれてしまうわけです。
そうなると、その「役割」が
ものすごく重荷に感じたり、
自分の自由を奪う足かせのように
感じたりしませんか？
で、そういう時って
その「役割」そのものを
悪者にしてしまいがちで
その役割さえ、なくなれば！
その仮面を脱げさえすれば！
みたいになりやすいんですが
（例えば、会社での「先輩」という役割を辞めたい、
家庭での「母」という役割を辞めたい、みたいな）
でも、よくよく考えてみると
「役割」をなくすって、
不可能なんですよね
人間という社会的動物を
生きている限りは、
必ず、ついてくるものです。
ひとり山にこもって、
世離れ人のような生活をしたいなら
別ですけど。笑
人と関わり合って、
人の中で生きていきたいなら、
何かしらの役割はついてくる。
じゃあ、その役割と
どううまく付き合っていくか
が大事です。
もし今、何かの役割に
とらわれているなら
その役割にくっついている
（自分がくっつけている）
なんのルールにとらわれているのか？
を、見極めることは必要かな、
と思います。
その上で、そのルールを手放すのかどうか、
もしくは、どうアレンジしていくのか、
自分なりに、その「役割」を
どうやったら楽しく
こなすことができるのかを
考えていったらいいと思います
自分だけで考えられない時は、
その「役割」を
楽しそうにこなしている人に、
ぜひ聞きに行ってみてください。
そしてできれば、その人の
行動・発言のベースになっている、
「在り方」を盗んでみてください
何かが苦しい、ズレている時は、
その「役割」自体が問題なのじゃなくて。
根っこは「在り方」だったりしますから。
役割を楽しめるようになってくると、
役割って、人生を面白くしてくれる、
結構便利なものですよ。
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完全封鎖まであと1日❗️
本当に生きたかった "わたし" を生きる
グループ講座 3期
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高橋 佳那
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高橋 佳那
（たかはし かな）
【プロフィール】
心の知識を現実(ﾘｱﾙ)にする、メンタルコーチ。
20歳で単身アメリカへ渡り、青年育成NPO団体に所属。
アメリカの10代若者の相談役になり、国境や人種を越えた人類共通の心理、悩みの本質に触れる。
帰国後、結婚し長女を出産。夫婦関係の悩みをきっかけに心理学を学び始め、深く自分と向き合う。
向き合った結果、後悔のない人生を本気で生きようと決意し、離婚を経て、2019年に心理カウンセラーとして起業。
現在はメンタルコーチとして、個別を軸とした継続コーチング、
コーチ・カウンセラーを育成するグループ講座や、
経営者向けのコーチングも行っている。
国分寺市在住。一児の母。シングルマザー。
《保有資格》
NLPコーチング®︎認定コーチ
宿命鑑定士
アクセス・バーズ®︎プラクティショナー
詳しい自己紹介＆わたし歴は▶︎こちら
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