「昔は、
毎日料理して、
朝も早起きして
（当時の）旦那さんの
お弁当 作って、
離乳食も 全部手作り
してたんですよねぇ〜」
と話したら、
「ええーーーー？！？！」
と驚かれてw
そしてそのことを
Facebookにあげたら
キャラ変！！！🤣笑
と笑われましたw
そう。そうなんですよ。
キャラ変がひどいんです。笑
自分でも、本当にあれは
私だったのかなって思うもんw
今は、料理は月2回、
家事代行で作り置きを
お願いしてます。
あとは、
宅配サービスで届いたものを
調理するだけの、簡単なもの。
自分で1から作るのは、
本当に気が向いた時くらいです。
私、中学生の頃から
よく実家ではご飯作ってて、
（母が身体弱かったので、家事など全般、
必要に駆られていたのはあるんですけど）
でも自分は料理が好きなんだと
思い込んでたんです。
30歳で離婚するまで、
ずーーっと。
でも離婚を機に、
パッタリ料理しなくなって。
そのとき初めて気が付きました。
ああ私、実はそんなに
料理好きじゃないのに、
" 頑張って " やってたんだなぁ･･･
と。
そこに自分への
「付加価値」をくっつけて。
料理が得意な私、家族に
ご飯を作ってあげてる私なら、
何かに貢献してるはず。
価値を生み出してるはず。
" だから " そこにいてもいい、
みたいな。
そんな風に、
頑張っていたんだなぁ･･･
と。
別にこれは、
嫌いなことや苦手なことを
ちょっと背伸びしてやる、
それ自体がどうこう、
という話ではなくて。
それを【 やる理由 】が、
自分の価値の穴埋めのように
なっているなら
それはちょっと
苦しいよねぇ、、という話。
こういった、
自分の価値の穴埋め（＝補償行為）は、
無意識にやってる時が一番苦しいです。
でも本人は「やりたくてやってる！」とか
「私はこれが好きなの！」とか
本気で思い込んでいたりするのが
ちょっと厄介。
「好き」なはずなのに、
なんでこんなに苦しんだろう･･･
というときは、穴埋めをしてる
可能性を疑ってみてくださいませ。
一口に「好き」と言っても
ほんといろいろあります。
ダミーの好きとか。
私の場合は、どうなのかな？という方は
個別セッションへ
聞きにきてくださいね
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2月分は限定2名 受付けます
自分と仲良くなる方法や無意識のことなど
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高橋 佳那
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高橋 佳那
（たかはし かな）
【プロフィール】
心の声翻訳家。メンタルコーチ。
20歳で単身アメリカへ渡り、青年育成NPO団体に所属。
アメリカの10代若者の相談役になり、国境や人種を越えた人類共通の心理、悩みの本質に触れる。
帰国後、結婚し長女を出産。夫婦関係の悩みをきっかけに心理学を学び始め、深く自分と向き合う。
向き合った結果、後悔のない人生を本気で生きようと決意し、離婚を経て、2019年に心理カウンセラーとして起業。
現在はメンタルコーチとして会社員や主婦向けだけではなく、経営者向けのコーチングサポート、
グループ講座開催や、コーチ・カウンセラーを育成する活動も行っている。
国分寺市在住。一児の母。シングルマザー。
《保有資格》
NLPコーチング®︎認定コーチ
宿命鑑定士
アクセス・バーズ®︎プラクティショナー
詳しい自己紹介＆わたし歴は▶︎こちら
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