本質の自分探しをサポートする

心理カウンセラー

 

 

七咲佳那です。

 
 

 




 

私は昔から、

星座占いとか血液型占いとか



あとは今メニューにしてる

数秘とか四柱推命とか、

そういう統計学を学ぶのが大好きで

 

 

そして最近でいうと、



前者・後者、姫・女王、

将軍チワワお花畑、

青い鳥・ラプンツェルを掛け合わせた

24タイプも本当に面白くて好きで。

 

 

24タイプって?という人はこちらを読んでね

https://ameblo.jp/45779/entry-12613772639.html

 

 




とにかく、人の個性・性質の

違いについて学び、自分(と他人)を

深く研究し理解することが

【趣味】のような人間(というかオタクw)

なんですが。

 

 

 

だから基本的には、

タイプ分けLOVE、なんですが( ̄▽ ̄)

 

 

 



 

でもそんな私でも、

 

 

タイプやカテゴリーで人を分けることの

メリットだけじゃなく

その裏に潜むデメリットも、

一応は理解しているつもりです。

 

 

 

 

まぁでもメリットから先にあげれば、

それは本当にたくさんありますよね照れ

 

 

 



まず、自分の性質を知ることで、


 

「ああ、このままで良かったんだ」

「別の何者かになろうとしなくてもいいんだ」

 


という自己受容の方向へ

進むことができる。

(=結果、生きやすくなる。)

 



 

そうすると、それまで無理してやってた

自分らしくない行動が減って、

自己否定も減って


自分らしく生きる方向での

行動がしやすくなる。

(=結果、生きやすくなる。)

 

 

 

あとは、他人の性質を知ることで


 

「ああ、私を攻撃するつもりなかったんだ」とか

「ああ、あの人なりに愛してくれてたのね」とか

「ああ、あの人はそんな風に接してほしいのか」とか

 



他人への理解が進むことで、

他者受容ができるようになる。

(=結果、生きやすくなる。)

 

 

 

 

他にも挙げればキリがないけど、

ざっくり大きいのを言うならこの2つ、

自己受容と他者受容かなって思います。

 



 

難しい言葉を使ったけど、

でも結局、一番大切なのって

 

=結果、生きやすくなる。

 


これ‼️に尽きます。ほんと。

 

 

 

 

 

結果、生きやすくなるのかどうか。

人生がうまく回るようになるのかどうか。

それがすべて。

 



 

逆に言うと、タイプ論やカテゴリー分けは

そのための「ツールでしかない」と、

私は思っていて。

 

 

 

 

 

だから、24タイプもそうだし

数秘もそうだし、前者後者も、

ありとあらゆるタイプ分けも。

 

 

あと今、流行り(?)の、HSPとか

昔、流行った、アダルトチルドレンとか

発達障害とか 愛着障害とか 毒親育ちとか。

 

 

 

 

それらにカテゴライズされることで

結果、その人自身が、

自分の性質を理解することにつながって

 

 

「そうか私は、”こういう性質”なんだ」となり

「だから、そのままで良かったんだ」

となることが一番だと思うんですよね。

 

 


 

プラス、HSPや発達障害など、

具体的な「対処」や「助け」が必要な場合は

それらをちゃんと講じていくことも大事ですし

 

 

そんな風に「自分との付き合い方」を

覚えていくことそのものが、



そのままの自分でいられる安心感や

自己受容に繋がり、



【その結果、生きやすくなる】のなら

 

 

もうそれは、万々歳だと思うんです。

それがタイプ分けの醍醐味とも言えます。

 


 

 


 

 

でも、最初に書いたみたいに

タイプ論やカテゴリー分けにも

デメリットがあるとすれば

 


 

それは例えば、

 


 

「私は〇〇〇だから、生きづらいんだ!」

と、〇〇〇タイプの「せい」にしてみたり



 

「私は〇〇〇だから、可哀想なの大変なの」

というアピール、免罪符になってしまったり



 

「だからもっと気を遣って、繊細に扱ってね!」

相手に要求する特権のようになってしまったり

 



「私は〇〇〇だから、〇〇〇ができないんだ」

という自分への余計な制限になってしまったり

(※稼げないとか、自立できないとか)

 



「私は〇〇〇だから、こう感じるはず」

という変な決めつけになって体感をスルーしてしまったり。。。

 

 



 

こうやって挙げると、

キリがないんですけど。(^^;)

 




 

でもそんな風に、決めつけや制限には

使ってほしくないなぁ〜と思うし



だから私は被害者なのっていう理由に

なってるとしたら、それはちょっと

違うかなと思うし

 

 

カウンセリングをする私の方でも、

なるべくこういった決めつけは

しないように心がけています。

 

 



 

 

タイプ論やカテゴリー分けは、

目の前の「その人」を理解するには

とっても役立つツールだけど。

 

 

でも本当に最終的な『正解』は、

その人の「体感・感覚・感じること」の中にしか

ないと思っているので。

 




 

どんなタイプ論もカテゴリー分けも、

あくまで、ただのツール。

 

 

 

 

自己受容するための補助には使えど、

その「ツール」に、自分の人生の主導権を

渡してほしくないって思ってます。

 

 



 

 

あなたの正解は、

あなたの中にしかないからね。

 

 

 



タペストリー飾ってみた💕クリスマスツリー





 

少しずつお席埋まってきてますおねがい

12/13(日) 午前/午後の部 @赤坂
12/21(月) 午前/午後の部 @赤坂
12/27(日) 10:30〜12:30 @岡山/Zoom

 

 

 

 

最後まで読んでくださり、

ありがとうございます♪

 

 

まるごとで最高のあなたが

発揮されますように。

 

 

 

赤薔薇七咲佳那赤薔薇
 
 
 

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