本質の自分探しをサポートする

心理カウンセラー

 

 

七咲佳那です。

 
 
 
 
 
またもや、
由喜ちゃんが秀逸な表現↓

 

自分らしさ

 

とは、魔法ではなく

 

キラキラしたものではなく

 

大抵は

 

ガッカリするようなものです。笑

 

 

自分らしさを出すって

 

出すぞーーー!

 

と意気込んで出すものではなく

 

これが私、とがっかりするものです。

 

これが私だ。と腹を括るものです。

 

もうこれで生きていく。と覚悟をするものです。

 

 

「はい 降参です これが私です」

 

「はい 悔しいけど 恥ずかしいけど みっともないけど これが私です」

 

「はい 当たり前すぎて つまらなすぎて これがなに?って感じだけど これが私です」

 

「はい そうです ずっと武装してごまかしてきたけど この弱っちぃ中身 これが私です」

 

 

自分らしさに気づいたときって、だいたい こんな反応です。

 

 

うんうん。

 

 

ほんと、そう。

 

 

 

 

ほんと、そう。(2回言う







いやマジで、

そうなんだよーー。笑い泣き

 

 

 

「自分らしく生きる」って、
みんな何やらすっごい

キラキラしたのを想像してるけど。

 

 

 

「自分らしさ」って、

大抵、ガッカリする。笑


魅力って、そんなものか(笑)





そうかぁ~~

これが私かぁ…えーん

 

 

ってなる。大体、なる。

 

 

 

なってないなら、

それはまだ自分ではない

何者かになろうとしている

可能性がかなり高い。

 

 

 

 

で、この「ガッカリ」は
 
 
自己受容においては結構、
大事な過程なんだよね。
 
 
 
 

 

ガッカリしないと、

「これが私だ」と腹を括れない。




ガッカリしないと、
「これで生きていく」覚悟ができない。
 
 
 
ガッカリしないと、
いつまでも理想の自分
=幻想を追いかけることになる。
 
 
 
ガッカリしないと、
いつまでも自分の一部を
否定し続けて疲弊する。
 
 
 
つまり、ガッカリしないと、
生きづらさからは
ずっと抜け出せないのだ。
 
 
 
 
だから、
 
 
ガッカリするって大事。
降参するって大事。
 
 
 
 
ええ〜〜〜…
「これが私」なのぉ?
ヤダーーー笑い泣き
 
 
 
うん。
 
 
残念だよね。
悔しいよね。
恥ずかしいよね。
 
 
 
わっかるー。
 
 
 
でも、降参しちゃおう。
ラクになるから。絶対。
 
 
 
 
私はよくこれを、
 
 
自分のダメな部分を
 
諦める、だとか
認める、だとか
受け入れる、だとか
 
いろんな言い方をしてるわけだけど
 
 
 
まあ結局は、同じこと。
 
 
 
 
ただし、
 
 
自分を卑下しやすい女王タイプや
ラプンツェルさんの場合は、
「ダメな部分」もそうなんだけど
 
 
逆に「影響力の強さ」だったり
「目立つ」とか「器が大きい」とか
 
 
そういう姫タイプからすれば、
長所なんじゃないの?というような
要素の方が受け入れ難かったりする。
 
 
 
それも、同じこと。
受け入れ難いところこそ、
「正解」なんだよね。
 
 
 
「自分らしさ」って
そんなもんだ。ゲラゲラ
 
 
女王?ラプンツェル?姫?と思った方は
こちらの概要記事を参照してね

 

 
 
 
 
で、そのガッカリの
その先に・・・
 
 
 
その「欠点」の、
その「ダメなところ」の、
まさに裏側に・・・
 
 
 
宝物が眠ってたりするから、
人間は面白い🎵
 
 
 
 
 
だーけーど
 
 
 
「ガッカリ」が先だから、
話はそれからだ♡
 
 
 
思う存分、ガッカリしよう🎵
 
 
 

 

 

最後まで読んでくださり、

ありがとうございます♪

 

 

まるごとで最高のあなたが

発揮されますように。

 

 

赤薔薇七咲佳那赤薔薇
 
 

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