本質の自分探しをサポートする
心理カウンセラー
七咲佳那です。
またもや、
由喜ちゃんが秀逸な表現↓
自分らしさ
とは、魔法ではなく
キラキラしたものではなく
大抵は
ガッカリするようなものです。笑
自分らしさを出すって
出すぞーーー!
と意気込んで出すものではなく
これが私、とがっかりするものです。
これが私だ。と腹を括るものです。
もうこれで生きていく。と覚悟をするものです。
「はい 降参です これが私です」
「はい 悔しいけど 恥ずかしいけど みっともないけど これが私です」
「はい 当たり前すぎて つまらなすぎて これがなに?って感じだけど これが私です」
「はい そうです ずっと武装してごまかしてきたけど この弱っちぃ中身 これが私です」
↑
自分らしさに気づいたときって、だいたい こんな反応です。
うんうん。
ほんと、そう。
ほんと、そう。(2回言う
いやマジで、
そうなんだよーー。
「自分らしく生きる」って、
みんな何やらすっごい
キラキラしたのを想像してるけど。
「自分らしさ」って、
大抵、ガッカリする。笑
▷魅力って、そんなものか(笑)
そうかぁ~~
これが私かぁ…
ってなる。大体、なる。
なってないなら、
それはまだ自分ではない
何者かになろうとしている
可能性がかなり高い。
で、この「ガッカリ」は
自己受容においては結構、
大事な過程なんだよね。
ガッカリしないと、
「これが私だ」と腹を括れない。
ガッカリしないと、
「これで生きていく」覚悟ができない。
ガッカリしないと、
いつまでも理想の自分
=幻想を追いかけることになる。
ガッカリしないと、
いつまでも自分の一部を
否定し続けて疲弊する。
つまり、ガッカリしないと、
生きづらさからは
ずっと抜け出せないのだ。
だから、
ガッカリするって大事。
降参するって大事。
ええ〜〜〜…
「これが私」なのぉ?
ヤダーーー![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/063.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/063.png)
うん。
残念だよね。
悔しいよね。
恥ずかしいよね。
わっかるー。
でも、降参しちゃおう。
ラクになるから。絶対。
私はよくこれを、
自分のダメな部分を
諦める、だとか
認める、だとか
受け入れる、だとか
いろんな言い方をしてるわけだけど
まあ結局は、同じこと。
ただし、
自分を卑下しやすい女王タイプや
ラプンツェルさんの場合は、
「ダメな部分」もそうなんだけど
逆に「影響力の強さ」だったり
「目立つ」とか「器が大きい」とか
そういう姫タイプからすれば、
長所なんじゃないの?というような
要素の方が受け入れ難かったりする。
それも、同じこと。
受け入れ難いところこそ、
「正解」なんだよね。
「自分らしさ」って
そんなもんだ。
笑
![ゲラゲラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/077.png)
女王?ラプンツェル?姫?と思った方は
▷こちらの概要記事を参照してね
で、そのガッカリの
その先に・・・
その「欠点」の、
その「ダメなところ」の、
まさに裏側に・・・
宝物が眠ってたりするから、
人間は面白い🎵
だーけーど
「ガッカリ」が先だから、
話はそれからだ♡
思う存分、ガッカリしよう🎵
最後まで読んでくださり、
ありがとうございます♪
まるごとで最高のあなたが
発揮されますように。
![赤薔薇](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/197.png)
![赤薔薇](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/197.png)