学生時代にはまった漫画の一つに

『彼氏彼女の事情』というのがあります。

 

 

 

私の漫画の好みは、その頃から、

ディープな心理描写が描かれてるもので

上記の「カレカノ」もその一つ。

 

 

 
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最近、そのカレカノを読み返していて

学生時代とはまた違った視点で

新しい刺激になって面白いのですが

 

 

 

その中で、とても印象的な

フレーズに出会いました。

 

 

 

 

主人公の有馬が、

実母に虐待されていた

幼い頃の記憶が蘇り、

 

 

苦しみながらも

人を愛する気持ち

取り戻した後のシーン。

 

 

 

以下、抜粋です↓

 

 

 

『不思議だな

 人を愛せるようになったとたん

 自分が こんなに人から

 愛されていたってことが分かる』

 

 

 

 

これは、不思議かもしれませんが

その通りだなぁと思うのです。

 

 

 

人は、自分からの愛を

「出す」ようになってはじめて、

「受け取る」ことができるようになる。

 

 

 

 

 

私が思うに、

“愛を持っていない”人はいません。

 

 

 

みんな、自分の内側に、

愛が湧き出てくる泉のような

ものを持っている。

 

 

どんなに愛がないと思える人でも、

内側には確かに愛が存在しています。

 

 

 

 

 

 

でも、それは、出さないと見えない。

出さないと、感じられない。

 

 

そして、自分から出さないと、

自分の外側にも同じように“ある”ことを

感じられないようになっているのです。

 

 

 

 

誰かを本気で愛そうとしてはじめて、

自分が人に愛されていたことを知る。

 

 

これは、他人の誰か

じゃなくても大丈夫。

 

 

「自分との関係」でも、

始めることができます。

(特に女性は、そのほうが始めやすいかも)

 

 

 

自分自身を本気で

愛せるようになったとたん

 

周りからも

愛されていたことが分かる。

 

 

 

クライアントさんからも、

似たようなことをよく聞きます。

 

 

 

もしかすると、

 

 

自分から愛を「出そう」とするほうが、

愛を「入れよう」とするよりも、

愛の通路ができやすいのかもしれません。

 

 

 

一度できた愛の通路は、

狭まることはありません。

 

 

あとは、どんどん

太くしていくのみです。

 

 

 

 

あなたの世界が、

愛で溢れますように。

 

 
 
 
 
 
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◇ I n f o r m a t i o n ◇

 

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