ああ・・・
この記事を書いてから、
もう5ヶ月も経ってるのか
先日、
それ(才能)、
なんで止めてるん
だろうね?
という話になって。
止めてるつもり、はないんだけど
自分でもよく分からなくて
でもなんとなく、コレかなと
思う体験について話していたら
止めたい理由が、
まぁ出るわ出るわ。笑
あーー、やっぱコレかーー。
コレが傷になってんのかーー。。
って自覚したら余計に、
その頃、感じた(けど封じ込めた)
悲しみとか 怒りとか やるせなさが
ブワッと溢れてきて
なんか久しぶりに感情の
デトックスになりました。
普段はまったく意識もしないし
長らく思い出しもしなかった体験。
出てきたもの(感情)を見つめれば、
こりゃあ、無意識に
その性質を認めるの怖くなるし
抵抗感出るのも無理ないわぁー
と、一人納得。笑
自分の性質の中で、
才能のある分野というのは
それが「人と違う」部分でもあるし
そこが「突出」してるからこそ
やっぱりその性質で
傷ついた経験
人を傷つけた!
と思い込んでしまった経験
その性質(才能)を
否定したくなるような経験
を、みんな、多かれ少なかれ
しているものなんですね。
それは単純に、まだその性質(才能)を
使いこなせるようになっていなかった、
というだけの話なんだけど
でも痛い思いしたことすら
本人は忘れていたりするから。
そして、それで封じ込めたことすら
さらに忘れていたりするから。笑
認めようとするときに
怖れや抵抗感が出てくるのは当たり前。
私も数日、
出てくる感情を感じきり
(↑このステップ大事)
(頭だけで納得しようとしても無理だから)
信頼できる人に吐き出して
最終的に、
自分をゆるそう。
という気持ちが出てきました。
あの頃の
なにも知らなかった
なにも分からなかった
無知で未熟な、わたしを。
期待に応えられない、わたしを。
無力だった、わたしを。
もう、ゆるそう。
ゆるして、前に進もう。
そんな風に思えたら、
涙と共に「あの頃のわたし」が
浄化していきました。
さあ、自分を認めて生きよう。
関連記事
七咲佳那