私は、よく、
姫タイプに対して
というか
女性全般に対して
「可愛い」とか
「可愛らしい」って
思ったり言ったりすることが
多いんですけど。
でも、私が言う「可愛らしい」は、
姫タイプがよく思ってるような
「子どもっぽい」「大人じゃない」
うんぬんのニュアンスとは
まったく別モノなんですよね。
私の中での
「可愛らしい」とは…
要するに少女性に通じること
でもあるんだけど
・素直さ
・純粋さ
・ひたむきさ
・一生懸命さ
・愛らしさ
・可憐さ
・天真爛漫
・スキがある
そういった要素のことを指します。
んで、私の中での
「大人」「大人っぽい」は……
・（良い意味での）理性的
※感情的でないという意味ではない。そんな女性は存在しない。
・人との境界線が引けている
・謙虚
・客観性がある
・（ある程度）成熟している
・話が通じる ←これ一番大きい
ああ、これ言語化するの難しい！
めっちゃ語弊がありそう。。
でもとりあえず、書いてみた。
（ある程度）と書いてあるのは、
全部の項目に言えることだけれど
そんな「完璧な大人」なんて
誰一人としていないからです。
私の中の定義は、
「大人＝完璧」ではありません。
そういう設定だと
自分も苦しくなっちゃうからね。
だから、私の中で
そういう意味で「大人」だなぁと思う
姫タイプの方は
たくさんいらっしゃいますし
（そもそも私のブログを読んでる姫タイプは
みんな客観性のある人だと思うし）
女王タイプに対して
「なんて可愛いらしい！！
」
」と思うこともたくさんあります。笑
なので…
私の中では、
「大人」 で
「可愛らしい」 女性、
というのはフツーにあり得るし
「子どもっぽくて」
「可愛げのない」 女性、
というのもフツーにあり得ます
この場合は、
「子どもっぽい＝幼稚」
「可愛げのない＝素直じゃない」
という意味ですね。
（それが悪いわけではないけれど）
でも、
私は素直じゃないんだよなぁ…
と自覚できている人は
じゅうぶん「大人」だと思いますし
「素直じゃない私」をそのまま
差し出すことができるなら、
それは「可愛らしさ」になります
ツンデレってやつですね♡
本当に可愛げのない人は、
そういう自分を客観視すら
できていませんから
（そしてそういう人はこのブログ読めないと思う）
◇
「可愛らしさ」について
考えてみるときに
思い浮かぶのは
以前ブームになった ”逃げ恥” の中で
みくりが平匡に訴えたこちらのセリフ。
「可愛いは最強なんです！
かっこいいの場合、かっこ悪いところを見ると幻滅するかもしれない。
でも、可愛いの場合は、何をしても可愛い！
可愛いの前では服従！全面降伏なんです！」
めっちゃ分かる。笑
ところで みくりは３タイプでいうと
絶対【将軍】だと思う。笑
思考がよく働くところとか
小賢しいと言われちゃうところとか。
これは、男性に対して
「可愛いと感じる意味」について
みくりが語っているシーンですが
私はこれ、女性に対しても
言えることだよなぁ～って思います。
少女性って、男性でいうと
「少年っぽさ」だと思うんだけど
私、個人的にはこれに弱い笑
少年っぽさは王子も王様も
持っていますよね。
つまるところ、
可愛いは最強♡です。
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