営業終了セントメリー スキー場「ゲレンデ夏場に継続して」愛好家署名添え町に要望 | It’s not about the ski 遅れて来た天才スキーヤー???、時々駄洒落(笑)、毎日ビール!(爆)

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スキー大好き、ゴルフ、読書、映画、演劇、音楽、絵画、旅行と他の遊びも大好き、元々仕事程々だったが、もっとスキーが真剣にやりたくて、会社辞めちまった爺の大冒険?


少し前のことになりますが、大葉朱莉先生のInstagramに、『今年3月で営業終了の"みやぎ蔵王セントメリー スキー場"のサマーゲレンデの存続願い』の署名へのリンクが掲載されていたので、電子署名しました。

その署名についての記事が、4月末の河北新報 (仙台のローカル紙) に載っておりました(⬇) 。


〈以下🦑引用〉

営業終了 川崎(町)·セントメリー スキー場「ゲレンデ夏場に継続して」愛好家、署名添え町に要望

河北新報 2024年(令和6年)4月27日(土)


今年3月末で閉鎖された川崎町所有のセントメリー スキー場を巡り、元利用者 5人でつくる「サマーゲレンデ営業継続を願う会」は 25日、夏場のゲレンデの利 用を求め、県内外の賛同者 155人分の署名を町に提出した。


代表の村中敬さん(40)= 角田市=が町役場を訪れ、地域振興課の担当者に「東北唯一のサマーゲレンデは 滑りやすく、夏場も練習したいコアユーザーから高評価を受ける希少価値のある施設」と継続を訴えた。


担当者はこれまでの利用に感謝しつつ、「スキー場条例を廃止し町では運営できないため、跡地活用は民間企業の提案が前提となる。今後の公募の推移を見守ってほしい」と説明した。 


ポリエチレン樹脂のブラシマットの上を滑走するサマーゲレンデは新たなスキー需要を掘り起こそうと、2018年に町が整備。 7~11月の土日祝日に営業し、23年シーズンは延べ約4205人が利用した。


1990年開業のスキー場は、老朽化する設備の維持管理費の増加やスキー離れに加え、温暖化による雪不足が追い打ちをかけ、3月末で営業を終了した。


町は跡地の活用に関して5月末まで公募前質問を受け付けており、9月に公募を行ない、来年3月に交渉事業者を決める予定。


〈引用終り〉


もう9ヶ月は待たないといけませんが、サマーゲレンデを存続してくれる良い事業者が見つかってくれることを祈っています❗🙏。






No.13051     Day 5433