平松洋先生「印象派展で辿る画家たちの真実」第1回❗ | It’s not about the ski 遅れて来た天才スキーヤー???、時々駄洒落(笑)、毎日ビール!(爆)

It’s not about the ski 遅れて来た天才スキーヤー???、時々駄洒落(笑)、毎日ビール!(爆)

スキー大好き、ゴルフ、読書、映画、演劇、音楽、絵画、旅行と他の遊びも大好き、元々仕事程々だったが、もっとスキーが真剣にやりたくて、会社辞めちまった爺の大冒険?





早稲田大学オープンカレッジ春講座、昨日は、平松洋先生の「印象派誕生150周年記念『印象派展』で辿る画家たちの真実〜伝説のグループ展から読み解く印象主義のエスプリ」の講座の第1回「印象派展開催前夜〜印象派、その誕生に至るまでの道のり」がありました❗。


思えば、昨年の早稲田大学オープンカレッジに入学して、初めて受講した講義は平松洋先生の「ターナーからタレルまで、光でたどる西洋美術史~テート美術館展『光』を徹底解説」でした (⬇)。


昨日の講義は、19世紀のクールベに代表されるリアリズムが、従来のアカデミズムの価値観の逆転をもたらし、印象派やその後のキュビズムに繋がっていることや、印象主義は日本で一般的に理解されているものとは違うこと、印象主義の反対概念は、表現主義であること等を勉強しました。





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