早稲田大学オープンカレッジ冬期講座「坂本龍馬とその時代」第6回❗ | It’s not about the ski 遅れて来た天才スキーヤー???、時々駄洒落(笑)、毎日ビール!(爆)

It’s not about the ski 遅れて来た天才スキーヤー???、時々駄洒落(笑)、毎日ビール!(爆)

スキー大好き、ゴルフ、読書、映画、演劇、音楽、絵画、旅行と他の遊びも大好き、元々仕事程々だったが、もっとスキーが真剣にやりたくて、会社辞めちまった爺の大冒険?



11月8日の記事

1月17日の記事

1月24日の記事 

2月22日の記事 

2月28日の記事 


早稲田大学エクステンションセンター八丁堀校で、


同大学オープンカレッジ1月開講冬講座「坂本龍馬とその時代」全7回のうちの第6回 (1.5時間) を、昨3月5日(火)に受講して参りました。


第6回は、「新国家の構想と近江屋事件〜誰が狙ったのか」がテーマでした。

船中八策はその存在自体が疑問視されていますし、新国家構想ももちろん坂本龍馬がひとりで考えたものではなく、当時の倒幕運動に携わっていた人の考えがまとまって行って、龍馬直筆の新政府綱領、そして最後には五箇条の御誓文や明治憲法に繋がっていったということなのだと思います。龍馬が新国家構想に与えた役割は、その人脈と影響力から、かなり大きなものであったと思われます。

龍馬暗殺の犯人は、その証言から佐々木只三郎率いる見廻組、直接の実行犯は今井信郎で間違い無いと思われます。





No.12902    Day 5357