スキーに行けないどころか外出も出来ないので、どうしても想いでに浸りたくなります(笑) 昨日の記事の続きです
月山の通称「裏(斜面)」と言われる広大な斜面(下の記事で滑っているところ)は、横幅がとても広く、奥行きはあってもそちらに行くと帰ってこれなくなるため、右へ右へと滑って行くのですが、そうすると極端な左足下がりの片斜面になります。(左ターンは急斜面高速ターンになり、右ターンは緩斜面低速ターンになる。)
また回りにリフトの支柱、ネット、木々といった対象物が何もないため、自分がどれだけのスピードで滑っているか、どれだけのターン弧を描いているか(笑)の感覚が非常につかみにくい。(スピードを出し過ぎてしまうリスクが大きい。)
そのため、ついつい慎重に行き過ぎてしまい、降りて来てみたら、「なあんだ、もう一度スピード出せたなあ、もう少し大きい弧でギュインと行けたなあ、ちぇっ( ・ε・)」と思うことが多い。実際先シーズンもそうでした(↓)
だから、今シーズンこそ、上手く滑ってやろうと思っていたのになあ・・・、コロナめ
外出自粛隠遁蟄居生活27日目
今日はこんなに天気が良いのに、家🏡の中に居続けるのは辛い