ー 空手を始める人のために ー 福島県郡山市の空手先生奮闘記 -9ページ目

5422日目

誰にでもできる空手 日本空手道神居塾


おはようございます。今日で震災から5422日目です。










本日は母の告別式です。

通夜の方も沢山の方々、道場生の方々に参列して頂き感謝しかありません。


本当にありがとうございました。

本日のお勤めも精一杯頑張りたいと思います。



告別式の後は諸々を終えて、ラジオの生配信があるので、そちらへ出掛けます。


配信は夕方になります。

お時間がある方は聴いていただけましたら幸いです。



117日(土)
●番組名:X-RADIO(クロスレディオ)
 放送局:ふくしまFM / 日時:毎週土曜日18:0018:55
 パーソナリティ:ナシモン&福島美少女図鑑メンバー

https://www.fmf.co.jp/radio/x-radio/


よろしくお願い致します。





誰にでもできる空手 日本空手道神居塾


100年ふくしま 日本空手道神居塾 栗田昭宏








5421日目

誰にでもできる空手 日本空手道神居塾


おはようございます。今日で震災から5421日目です。


私は、幼少期の時に人生を悟るというか、達観してしまった瞬間がありました。



 それはここでも何度も書いていますが、


私が4歳頃に、私が大好きな両親がいて、大好きな祖母がいて、優しい大人の方々に囲まれて、大好きなアニメを見れて、美味しいご飯を食べることが出来て、こんなに充足感に満たされて物凄く幸せを感じた瞬間に、それと同時にこの幸せは今がピークなんだと理解してしまったんです。 



 祖母も親も私よりも先に亡くなり会えなくなることは解っている、私もいずれ死ぬ・・・



それを一瞬で理解した時に、その幸福感から一転、悲しみが広がり「お母さんと別れたくない!死なないで〜」と号泣したんです。


とにかく怖くて怖くて仕方がありませんでした。 



 そんな私を母は「お母さんはまだまだ若いし死なないよ」と笑って言いました。 



 私は「でも僕よりも先に死んじゃうんでしょ?嫌だ〜」と泣き続けました。 



 母は「昭宏より先に死なないよ、大丈夫!」と言って慰めてくれ、私も落ち着いたんですが 、 その時から50年以上頑張ってくれたんですね。



 途中、何度もぶつかり大喧嘩をしたり生意気な口を聞いたりしましたが、いつでも我々子供のことを一番に考えてくれる優しい母でした。 



 倒れた祖母の面倒、脳梗塞で倒れた父の面倒、白血病で倒れた妹の面倒を心を砕いていつも一生懸命に頑張ってくれていて、 



 私に「もしお母さんが倒れたら面倒診なくてもいいからね、誰かに迷惑かけるのは嫌だからそのままにして死なせてね」というのが口癖で、「私は馬鹿なこと言うな!」と怒るのが定番でした。 



 そんな母が施設に入所して3年半も辛かったろうな〜と思います。



 体は動かなくても、喋ることは出来なくても、思いは生きていたと思うので・・・ 



 私たちの意向で生きていてもらいましたが・・・ 



 母の話しをすると妹は聞いていないということを言うのですが、私と母の話しの時は幼少期で言えば、まだ妹が赤ん坊の頃ですからね。



 私が4歳くらいから小学3、4年生くらいまでの話なんて覚えていないでしょうし、もっぱら私が母の話し相手でしたしね。 



 また妹は長期入院でいなかった時期があるので、その間のことも知りません。



 母はね認知症もあり遺言を遺せておりませんが、生前、葬式は親族だけで良いからと私に言ってました。 



 とにかく誰かに迷惑をかけたり、頼ったりすることが嫌な人で、私もそこに似たんだな〜と思います😅 



 母の意向とは違いますが、妹が最期まで仕切ってくれたので妹の意見を尊重する形で式を行います。 



 お母さん許してね。

大丈夫だよね😅









誰にでもできる空手 日本空手道神居塾


100年ふくしま 日本空手道神居塾 栗田昭宏



5420日目

誰にでもできる空手 日本空手道神居塾


おはようございます。今日で震災から5420日目です。


母が施設に入所してから3年半で逝かれたわけですが、前にも話したようにコロナワクチンを打った直後に母はマンションのロビーで倒れて床に頭を打ち、病院に検査のために入院をして脳梗塞の診断をされました。 



 実はその前から少しずつ認知症の兆候が出て来ており、買い物に出掛けて自宅に戻れなくなったりということが度々起きていたりしていて、それ以外のことでも妹と喧嘩をすることが多くなっていたんですね。 



 妹は母の状態を知っていたのに我慢出来ずに母に感情をぶつけてしまい、罵詈雑言を母にぶつけて煽っていたので、何度も「やめろ!」と止めに入っていました。



 妹もストレスが溜まっていたことは理解しますが、母や父に対する暴言は耳に余るものがあり、妹の名誉のためにそれをここでは語りませんが


私も妹には言わないと思っていたことをやはり伝えないと決意をしました。 



 妹は白血病で長期間入院していたんですね。 


 奇跡的に私の骨髄が完全一致したことにより移植をして元気になれました。 



 その長い期間にね両親が妹の回復を祈ってどれだけ涙を流して看病したか、お前のためにどれだけ散財したか解っているのかと・・・ 



 お前は退院してから本当に親に恩返しをしたのか? 



 本当に感謝をしているのか?しているのならそんな言葉が吐けるのか?と・・・ 



 俺はお前がもっと親に恩返しをしなければならないと思っている、お前自身は病気で大変だったろうし頑張ったろうけど、そのことで家族がどれ程傷付き、悲しみ、頑張って来たのかをお前は理解しているのか? 



 そのことに対してお前自身は何とも思わないのか? 



 本当に恩返しをしたと思っているのか?と 


 そういう気持ちがあるなら、そんな言葉は吐けないはずだ


そんな酷いことを言えないはずだろうと 



 父や母が高齢化して、若い頃とは違い、色々なことが出来なくなって来た時にマウントをとって酷い言葉を吐くのは違うのではないかということをダイレクトに妹にぶつけました。 



 本来ならこんな野暮なことを口にすることなんかしたくありませんが、それをぶつけないと親が不憫でなりませんし、私自身が我慢出来ませんでした。 



 その言葉が妹にどれくらい響いたのかは知りませんが、それから妹は一生懸命に母の介護をしてくれました。 



 逆に私が何もできない駄目息子ぶりを発揮してまわりから苦笑いをされています😅 



 母も妹に物凄く感謝をしていることと思います。 



 妹がいなければ、まわらないくらい親を支えてくれています。 


 そんな妹に感謝しかありません。

 加奈子、本当にありがとう!



葬儀の時に喪主挨拶で話そうかとも思ったのですが、長いのは駄目らしいのでここに書いておきます。




葬儀、空手の行事、自分の身体の検査、ラジオの生配信、全てが同じ週に固まっていて寝る暇がない。


まぁ、忙しいことは良いことです。

粛々と頑張ります。



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100年ふくしま 日本空手道神居塾 栗田昭宏