ー 空手を始める人のために ー 福島県郡山市の空手先生奮闘記 -10ページ目

5420日目

誰にでもできる空手 日本空手道神居塾


おはようございます。今日で震災から5420日目です。


母が施設に入所してから3年半で逝かれたわけですが、前にも話したようにコロナワクチンを打った直後に母はマンションのロビーで倒れて床に頭を打ち、病院に検査のために入院をして脳梗塞の診断をされました。 



 実はその前から少しずつ認知症の兆候が出て来ており、買い物に出掛けて自宅に戻れなくなったりということが度々起きていたりしていて、それ以外のことでも妹と喧嘩をすることが多くなっていたんですね。 



 妹は母の状態を知っていたのに我慢出来ずに母に感情をぶつけてしまい、罵詈雑言を母にぶつけて煽っていたので、何度も「やめろ!」と止めに入っていました。



 妹もストレスが溜まっていたことは理解しますが、母や父に対する暴言は耳に余るものがあり、妹の名誉のためにそれをここでは語りませんが


私も妹には言わないと思っていたことをやはり伝えないと決意をしました。 



 妹は白血病で長期間入院していたんですね。 


 奇跡的に私の骨髄が完全一致したことにより移植をして元気になれました。 



 その長い期間にね両親が妹の回復を祈ってどれだけ涙を流して看病したか、お前のためにどれだけ散財したか解っているのかと・・・ 



 お前は退院してから本当に親に恩返しをしたのか? 



 本当に感謝をしているのか?しているのならそんな言葉が吐けるのか?と・・・ 



 俺はお前がもっと親に恩返しをしなければならないと思っている、お前自身は病気で大変だったろうし頑張ったろうけど、そのことで家族がどれ程傷付き、悲しみ、頑張って来たのかをお前は理解しているのか? 



 そのことに対してお前自身は何とも思わないのか? 



 本当に恩返しをしたと思っているのか?と 


 そういう気持ちがあるなら、そんな言葉は吐けないはずだ


そんな酷いことを言えないはずだろうと 



 父や母が高齢化して、若い頃とは違い、色々なことが出来なくなって来た時にマウントをとって酷い言葉を吐くのは違うのではないかということをダイレクトに妹にぶつけました。 



 本来ならこんな野暮なことを口にすることなんかしたくありませんが、それをぶつけないと親が不憫でなりませんし、私自身が我慢出来ませんでした。 



 その言葉が妹にどれくらい響いたのかは知りませんが、それから妹は一生懸命に母の介護をしてくれました。 



 逆に私が何もできない駄目息子ぶりを発揮してまわりから苦笑いをされています😅 



 母も妹に物凄く感謝をしていることと思います。 



 妹がいなければ、まわらないくらい親を支えてくれています。 


 そんな妹に感謝しかありません。

 加奈子、本当にありがとう!



葬儀の時に喪主挨拶で話そうかとも思ったのですが、長いのは駄目らしいのでここに書いておきます。




葬儀、空手の行事、自分の身体の検査、ラジオの生配信、全てが同じ週に固まっていて寝る暇がない。


まぁ、忙しいことは良いことです。

粛々と頑張ります。



誰にでもできる空手 日本空手道神居塾


100年ふくしま 日本空手道神居塾 栗田昭宏





5419日目

誰にでもできる空手 日本空手道神居塾


おはようございます。今日で震災から5419日目です。


昨夜、私が郡山に引っ越ししてきてから高校生くらいまで、ずっと可愛がって頂いていた恩人の方が初めて夢に出て来ました。


困ったことがあって私が助けを求めたら満面の笑みを浮かべて助けてくれました。



母が亡くなってから落ち込んでいた私を励ましに来てくれたのかな?


なぜあんな夢を視たのだろう・・・



でも久しぶりに恩人の方に出会えて嬉しかった、夢の中で私は大人だったんですが恩人の方はその時には亡くなられていたので私の成人した姿を知りません。



不思議な夢でした・・・



誰にでもできる空手 日本空手道神居塾


100年ふくしま 日本空手道神居塾 栗田昭宏







5418日目

誰にでもできる空手 日本空手道神居塾


おはようございます。今日で震災から5418日目です。


先日、母が逝去しました。 


 母の前で号泣する父を初めて見ました。


 父は母を愛していたんだな〜と改めて思いました。 



 母が施設に入所してから、この日が来ることは理解していましたし、心の整理は付けて来たつもりでしたが、検死の時に母の瞼の下の目を視た瞬間に涙が溢れ出して来て止まらなくなりました。



 (あっ俺は泣いてるんだ・・・)



 不思議な感覚でした。



 心は整理を付けたはずなのに 



 父の方が辛いだろうし 



 妹の方が頑張って来ただろうし



 2人を差し置いて俺は泣かないと思っていたのに涙を止めることが出来ませんでした。



 なんか幼少期の泣き虫だった自分に戻ったような感じでした。 



 そんな私たちを母は部屋の上の方から眺めているのかな〜とか思いながら・・・ 



 本当は亡くなった日に母に会いに行く予定でしたが、道場で体調を崩している人間が沢山出て、私自身が風邪やインフルの保菌者となっている可能性が高いので、施設に行くのはリスクがあると伸ばしたんですね。 



 行けば良かったとも思いますが、無責任な行動で他の方々に迷惑をかけなくて良かったと納得しています。 



 母の最期は綺麗だったように思います。 



 生前から誰にも迷惑をかけたくないとずっと漏らしていた母


肉体の苦しみから解放され、やっと穏やかな時間を過ごせるのかな? 



 そうであることを願っています。 



 今まで本当にありがとうございました。

心から感謝しています。


昭宏






誰にでもできる空手 日本空手道神居塾


100年ふくしま 日本空手道神居塾 栗田昭宏