ー 空手を始める人のために ー 福島県郡山市の空手先生奮闘記 -3087ページ目

お腹の力と集中力

誰にでもできる・堤下空手教室



おはようございます。


オハヨ(゜▽゜)

今日も福島県は天気悪いです。


しばらく太陽を見てないような……


フゥ(´~`;)



このまま寒くなり続けて冬に突入は嫌だな~



でもそんなことに負けず今日も
頑張って行きたいと思います。


ε≡ヽ( ・ω・)ノ





じつは私は人を指導するということを14才の頃からやっています。



沖縄空手時代に館長や全国チャンピオンの先輩が稽古に遅れてしまった時など、



「始めておいて!」





館長から連絡が来ます。




私の帯が一番上だったこともあり、なぜか私より年上の方達を前に指導するということがありました。




メンバーの中には60才くらいの方もいらっしゃいました………





とても緊張して指導等と呼べる代物ではなかったと思います。




こんな子供の言うことに合わせて稽古して下さり、

当時のメンバーの方達には本当感謝しています。





そんなわけで指導歴だけはやたらと長い私なんですが


ボリボリ f^_^;






これから話すことは
あくまで私の経験した中で感じ
推察したことで科学的な根拠はありません。




それを了解したうえで聞いて
頂けたらと思います。






あと少し専門的な話になるかも
しれませんので、
つまらないと思われたらスルー
してやって下さいね。


ダイジョウブ?(’。’;)




では本題です……






私がここ数年子供達を指導
していて感じていることですが





最近の子供達は
お腹に力を入れることが
できる子が少なくなってきているような気がします。





ン~~~(>_<。)






要するに腹筋を締めたり
腹圧を掛けたりすることができない子供達が大変増えてきているように感じるのです。





こういう子供達は腹筋を締めることができないので



マット運動の前転・後転………





所謂でんぐり返しを上手に行うことができないのです。







私が子供の頃は



前転・後転・側転ができない




子供はほとんどいなかったと記憶しています。






小さい頃から
家の畳で転げ回って遊んでいて、
いつの間にかできるようになっていた記憶がうっすらと遺っています。





ε≡ヽ( ・ω・)ノ





そして腹筋に力を入れることが
できない子供は集中力がありません。





腕の筋肉や足の筋肉
まぶたなども弛緩しきっていて
力を入れることができないか、
とても大変なように感じます。





自分の身体を自身の意の如く
動かせないと申しましょうか………




オテアゲ┗(・ω・;)┛






こういう子供達は


腹筋を締める練習をするか、



眉間に意識を集中させるトレーニングを続けさせて
神経系をある程度活性化させると
だんだんとパフォーマンスが改善されていきます。






また腹筋を締められない子供が中学生くらいになり、


身体が大きくなってくると例外なく




腰痛に悩まされています。






腹筋が緩んでいる為に
腰が反り返り、



腰背筋に過度の負荷が掛かっているのでしょう。






腹筋というもっとも大きな筋肉
が緩んでいるせいで、



拮抗筋のバランスが著しく崩れて全てのパフォーマンスに悪影響を及ぼしているのでは?と考えています。



ヽ(゜∀。)ノナンカヘン…






そして身体のバランスが崩れている子供は心のバランスも非常に脆く、崩れやすく感じます。






道場で逆立ちの練習などをすると有り得ない倒れ方をします。




逆立ちが崩れそうなときに丸まれば綺麗に崩れていけるのですが、腹筋が緩んでいるので丸まれずに腰から床に叩き着けられます…




酷いのになると空中で一回転して背中かから叩きつけられてしまったり……


(こういう危機回避能力は本能である程度身についているものだと思っていました…)






日本人は元来、畳の上で正座や胡座をしながら生活をして来ました。



これは世界でも特殊です。




日本人以外のほとんどの国は全て椅子での生活です。


この生活様式の違いから





日本人は屈筋主導
(腹筋、上腕二頭筋等…)に




その他の国は伸筋主導
(背筋、上腕三頭筋等…)




になったという説があります。




その説が本当だとしたら……


それが日本も椅子での生活者が
増えて全体的に身体の神経系統が
変化してきているのでしょうか?




現在が変化の渦中なので、


私が感じているような
腹力の低下が起きているのか…





これが退化ではなく
進化の途中ならばいいなと思う



今日この頃です。



ムムム(´~`;)



誰にでもできる・堤下空手教室

介護福祉士

誰にでもできる・堤下空手教室




今回は空手の話ではありません。


スミマセンm(__)m



私の友人や道場生には介護福祉関係のお仕事をされている方がたくさんおります。


その関係で介護福祉士の方達とお話をする機会が非常に多いのですが、




そういう方達に共通しているのが皆さん腰痛に悩まされている方が非常に多いということでしょうか



寝たきりのお年寄りを介助していて、自分が腰痛になり寝たきりになってしまうようなこともあるみたいです。


まさにミイラとりがミイラに……の状態ですね。


(´~`;)




そういうことから友人に自分の姿勢や身体の使い方は間違っていないのかを見てほしいと懇願されチェックしましたが


これで腰を壊さないほうがおかしいという姿勢で介助をしていました。




友人曰くこれはマニュアルにあるやり方だとか……



その後、友人と一緒に古武術研究家の甲野先生が提唱されている、古武術介護のセミナーに出席をして直に学びましたが、


これを直に現場で働く職員に身につけさせるには彼等の仕事が忙し過ぎて練習する時間がないのですね………




私が見た介護福祉士という仕事は、安い賃金で毎日のように残業が当たり前の

「奉仕の心」がなければとてもできない尊い仕事だという印象です。



そういう尊い仕事をされている彼等が、腰を痛めて、心を痛めて働いている姿を見るとなんとかならないものかと考えてしまいます………




誰にでもできる・堤下空手教室

逆算の発想

誰にでもできる・堤下空手教室




〇〇という目標を決めたときに
その〇〇に向かって稽古をしていきます。


この〇〇が大会の場合、


この大会で優勝することが目的なのだとしたら、



その大会で優勝するという漠然な感覚で稽古を日々こなしても優勝することはかなり難しいのではないかな?と思います。




結果を出すには

より明確に目標を具体化する必要があります。




大会で優勝することが目的ならば、


自身が優勝したとイメージを仮定したところから

逆算をしてスケジュールを決めていくのです。


空手を始める人のために-DVC00110.jpg

大会の開催日は決まっていますから今日から大会までの日にちを計算して、




この日までにこれができるようになっていなければいけない、



この日までに身体を作っておかなければならない、



この日までにコンディションを調えておかなければならないというように……




逆算をして目標をクリアしていきながら大会を迎えなければなりません。




ヒマラヤ等の山脈に登山しようと思ったら、いつ登山するのか?天候、装備、休憩ポイント、体調などすべてを事前にきちんと決めて準備をして万全の体制で登頂します。



漠然としたスケジュールで行動を開始したら、それはそのまま失敗、もしかしたら死につながる可能性も高いでしょう。





まずはゴールをきちんと設定して下さい。



ゴールを設定するだけで



そこに辿り着く為には今の自分に何が足りないのか?


何を用意したらいいのか?


そういう部分が明確に顕れてくることでしょう。


そうやってスケジュールを作って、一つひとつ目の前のハードルをクリアしていって下さい。


それが一番の目標への近道になるはずです。



ヽ(・∀・` )ノ




誰にでもできる・堤下空手教室