ー 空手を始める人のために ー 福島県郡山市の空手先生奮闘記 -3060ページ目

いろいろな空手

誰にでもできる・堤下空手教室



空手・カラテ・karate

現代はいろいろな空手があります。


大きく分けると



フルコンタクトの空手
(当てる空手)



ノンコンタクトの空手
(当てない空手)




これは試合ルールの違いのことです。

野球にも軟式と硬式が
あるようなものだと思って頂けたらよろしいかと思います。



フルコンタクト空手は
極真会館を祖とする新興流派で素手素足で戦います。

顔面への突き技が禁止ですが顔面を蹴ってノックアウトすることは認められています。





ノンコンタクト空手は
松濤館を祖とする伝統派で手に拳サポーターをつけて戦います。


相手の身体に拳足が触れる寸前で突き・蹴りをコントロールして相手よりも先にキメるというルールです。





日本ではこの二つのルールの空手がメジャーで、

それ以外に、

スーパーセーフという防具を着用して

顔面・投げ・関節技も認める空手や


グローブを着用して闘うグローブ空手、


他にスーパーセーフに胴当てを着用して闘う硬式空手など


いろいろなルールの空手がたくさんあります。




このルールによる各空手のスタイルの違いで、


どのルールの空手がもっとも強いのか?


どのルールの空手が実戦的か?


ということが古くから論議されていますが、




私の考えは 空手とは 鍛練された突き・蹴りで相手を倒すもので


どの空手も基本理念は大差がありません。



鍛練した技術を検証しあう場所が試合だと考えますと、

各流派、各団体での
検証方法に違いがあるだけなのではないか?と



その検証方法の繰り返しにより、新たに磨かれる技術とスタイルに違いが出てくるだけだと思います。




ですからスピードや距離を上手に使うスタイルならこういうルールで稽古をしたほうが効果的であるとか


接近したときの技術や打たれ強さを鍛えるならこのルールが適している。



みたいに考えたほうが、どちらが強い弱いと考えて反発しあうよりも建設的なのではないかと思います。




考え方は人それぞれなので自由ですが、


私はどのルールの空手もとても素晴らしいと思いますし、どの流派でも強い人はとても強いと思います。



これから空手を始めてみようと考えておられる方は
よく調べて自分に合ったスタイルの空手を見付けてくれたら嬉しいな~と思います。

(*^_^*)オス




誰にでもできる・堤下空手教室

パンチの効いた来訪者

誰にでもできる・堤下空手教室



少し前の話になります。



私がいつものように道場を開ける準備をしていると



「んっ?」



入口ドアの向こうに誰かいます。



ドアを開けて見るとそこには


漫画家の蛯子能収さんを190㌢くらいに大きくしたようなおじさんがボッーっと立っていました。





(デ、デカイ…ガーン

「何か用ですか?」





と聞くと

おじさんは………




「いや~そこのストリップ劇場に来たんだけど、休みだったからここに見学に来た」



と言います。





キタ――(((゜Д゜;)))――





その瞬間久しぶりに
キター という感覚が全身を電気のように走りました……ピリピリと…



なんて言うんでしょうか…



こういう人は独特の間と雰囲気を醸し出しています。



今までもたくさんこういう感じの人を相手にして来たので判ります……





このおじさん…予想通り……





「俺はAV女優の〇〇が好きなんだけど、あんたは誰が好き?」




とか





自分の性癖やHの仕方を熱心に教えてくれます。




ムム(・ω・ヽ;)il||li




「俺はこうやって責められるのが好きなんだ………じつはこう見えてMなんだよ」






………………………

(そんな情報いらないから………)心の中で叫びます。

ンナロ~(;゜皿゜;)






私はもうすぐ稽古時間が来て子供達や女子部がたくさんやって来る。




子供達や女子部をこのおじさんに合わせるのは危険だ!




絶対に子供達や女子部が来る前に帰さなければならない。




と直感が働いたので……





「あなたは空手の見学に来たのですか?暇潰しに風俗の話でもしに立ち寄ったのですか?」



と聞き返し




「ここは空手道場です。真面目に見学される意思がないのでしたらお帰り下さい」



と半ば強引にお引き取り願いました。




「また来るからパー



とか言って去りましたが…

もう来て欲しくありません…

Bye-bye(`・∧・´)パー





久しぶりに現れためちゃめちゃ
パンチの効いた来訪者でした。


ヽ(゜∀。)ノヒャーイ




誰にでもできる・堤下空手教室

子供と親

誰にでもできる・堤下空手教室



最近の空手の大会は
本当にたくさんの子供達が参加しています。


1000人規模のマンモス大会もめずらしくはありません。


そして大会では子供達以上に親御さんが白熱した応援をされています。


最近の親御さんは本当に熱心にお子さんの面倒を見られているな~といつも感心して見ています。




しかし…



たまに会場内でいたたまれない風景に出会うことがあります。


試合で負けた子供を
怒鳴りつけて叱ったり
顔を張ったりしているのです。


コラッ(;゜皿゜;)




一生懸命戦って負けて悔しいのは子供達です。

クヤシイ(>_<)



試合するのは本当に大変です、
見るのとやるのでは天と地ほど違います。



痛みの苦しさや緊張のプレッシャーと子供達は一生懸命戦っているんです。


教育としてみたら
負けたときにしか学べないことも沢山あると思います。


まずは一生懸命戦ってきた我が子を労ってあげて
次につながるような親御さんならではの愛情のある言葉をかけてあげて頂けたらな~とか思います。



うちの教育方針に口出すな!とか言われてしまいそうですが………

(´~`;)



空手のいち指導者としてのお願いでした。

m(__)m




誰にでもできる・堤下空手教室