ハイキック
誰にでもできる・堤下空手教室
私が空手の道を志したときに
どうしても手に入れたい技がありました。
それは上段廻し蹴りです。
小学生の時にブルース リー
主演の「死亡遊戯」の写真を見ました。

当時身体の硬かった私には
その写真は衝撃的でした。
人間の脚がここまで開くのか!
こんなにも美しい蹴りを打てるなんて……
小学生ながらに身震いするくらいに驚愕したことを思い出します。
私は身体が人一倍硬くて
柔軟体操を家でしていると
親が必ず
「うちの家系は身体硬いんだから無理すんな」
と声を掛けてきていましたが……
「欲しいものは絶対に手にいれたい」
諦めが悪い私は
遺伝で身体が硬いくらいで
諦められるはずもありません…
いろいろと創意工夫をした柔軟体操を毎日二時間ずっと欠かさずに六年間行い
やっと180゚開くようになったほど硬い身体でした……
上段廻し蹴りも部屋で電灯のヒモを蹴ったり、
中学校の校庭の端から端までを毎日10往復、空蹴りで蹴り
サンドバックでも
毎日最低1時間以上は
上段廻し蹴りだけを蹴り続ける
稽古をノルマとしました。
とにかく10年間、
上段廻し蹴り一つを磨き続けようと思い日本刀を研ぐイメージで稽古し続けました。
私が極真で憧れた選手もみんな
上段廻し蹴りの名手ばかり、
憧れた選手の蹴りの秘密を暴こうとビデオテープを繰り返し見て、
スローモーションにしたり、
コマ送りにしたり、
私が興味を持った場面は何万回見たかわかりません…………年に三台のビデオデッキをダメにしたこともあったほどです。
そして………
いつの頃からか
上段廻し蹴りが私の一番の得意技になっていたのでした。

誰にでもできる・堤下空手教室
私が空手の道を志したときに
どうしても手に入れたい技がありました。
それは上段廻し蹴りです。
小学生の時にブルース リー
主演の「死亡遊戯」の写真を見ました。

当時身体の硬かった私には
その写真は衝撃的でした。
人間の脚がここまで開くのか!
こんなにも美しい蹴りを打てるなんて……
小学生ながらに身震いするくらいに驚愕したことを思い出します。
私は身体が人一倍硬くて
柔軟体操を家でしていると
親が必ず
「うちの家系は身体硬いんだから無理すんな」
と声を掛けてきていましたが……
「欲しいものは絶対に手にいれたい」
諦めが悪い私は
遺伝で身体が硬いくらいで
諦められるはずもありません…
いろいろと創意工夫をした柔軟体操を毎日二時間ずっと欠かさずに六年間行い
やっと180゚開くようになったほど硬い身体でした……
上段廻し蹴りも部屋で電灯のヒモを蹴ったり、
中学校の校庭の端から端までを毎日10往復、空蹴りで蹴り
サンドバックでも
毎日最低1時間以上は
上段廻し蹴りだけを蹴り続ける
稽古をノルマとしました。
とにかく10年間、
上段廻し蹴り一つを磨き続けようと思い日本刀を研ぐイメージで稽古し続けました。
私が極真で憧れた選手もみんな
上段廻し蹴りの名手ばかり、
憧れた選手の蹴りの秘密を暴こうとビデオテープを繰り返し見て、
スローモーションにしたり、
コマ送りにしたり、
私が興味を持った場面は何万回見たかわかりません…………年に三台のビデオデッキをダメにしたこともあったほどです。
そして………
いつの頃からか
上段廻し蹴りが私の一番の得意技になっていたのでした。

誰にでもできる・堤下空手教室
基本稽古の為の理解…
誰にでもできる・堤下空手教室
初心者の方が空手の稽古の意味を理解するときに
言葉と対比させて考えてみるととても理解しやすいと思います。
文章を書く為にはまずは五十音を覚えなければなりません。
小学生が初めて国語を勉強するときは
あ・い・う・え・お 等の 書き方 や 書き順 正しい発音等を 正確に学びます。
これが空手の「基本稽古」にあたります。
基本で 正確な拳の握り方や突き・受け・蹴りの出し方や留意点 を学びます。

基本は一番大事ですが、
基本を覚えただけでは実戦では使えません。
これは
五十音を書けるようになっただけでは文章が書けないのと一緒です。
言葉を 一文字 一文字 丁寧に 書き順を覚えて、上手に書けるようになることは大切ですが、
「あ」「い」「う」「え」「お」
だけを書けるようになっただけでは文章を書くためには文字数が少なすぎます。
「五十音」 のうち
「四十九音」を書けたとしても
一文字欠けただけで…
なんの文字が欠けたかにより
「書ける言葉」と「書けない言葉」が 限定されてしまいます。
その欠けた一文字を使わない言葉(名詞や文節)を限定すれば
いくらでも言葉を書くことはできますが、
一文字欠けたことで表現できない言葉がたくさん出て来てしまいます。
これでは日常会話に支障が出ますし、文章もまともに書くことはできませんね。
一文字欠けただけで会話も文章も非常に不自然な表現にならざるえません。
「たかが一文字されど一文字」です。
これは
ルールのある競技の中では
全ての基本技が使用できるわけではなく、
限定されたルールに合った技のみが使用され、
そのルールの下戦う選手の技術が画一化されていくことと同じになります。
どんなに制約の少ないルールであれ、
一つでも制約があれば…
それはフリーファイトではないと言うことになります。
そして欠けた文字の種類と数により、表現できる言葉の種類が決まるのです。
こう考えると
空手界にもいろいろな流派の
いろいろなルールの大会がありますが、
どういうルールを設定して何を制限したかにより、
発達する技術の変化と衰退する技術が顕著に現れるということになります。
これは
フルコンタクト空手のルールだと蹴り技が発達しやすいが、
顔面突きへの対応に難点が出てくるという部分
また
伝統派のルールの場合ならば、
出入りのスピードや初弾を当てる能力、見切り等を飛躍させてくれるでしょうが、
接近戦や受け技等に弊害が出る可能性がある
と言うことに重なります。
私は全てのルールが
一長一短だと認識しています。
誰にでもできる・堤下空手教室
初心者の方が空手の稽古の意味を理解するときに
言葉と対比させて考えてみるととても理解しやすいと思います。
文章を書く為にはまずは五十音を覚えなければなりません。
小学生が初めて国語を勉強するときは
あ・い・う・え・お 等の 書き方 や 書き順 正しい発音等を 正確に学びます。
これが空手の「基本稽古」にあたります。
基本で 正確な拳の握り方や突き・受け・蹴りの出し方や留意点 を学びます。

基本は一番大事ですが、
基本を覚えただけでは実戦では使えません。
これは
五十音を書けるようになっただけでは文章が書けないのと一緒です。
言葉を 一文字 一文字 丁寧に 書き順を覚えて、上手に書けるようになることは大切ですが、
「あ」「い」「う」「え」「お」
だけを書けるようになっただけでは文章を書くためには文字数が少なすぎます。
「五十音」 のうち
「四十九音」を書けたとしても
一文字欠けただけで…
なんの文字が欠けたかにより
「書ける言葉」と「書けない言葉」が 限定されてしまいます。
その欠けた一文字を使わない言葉(名詞や文節)を限定すれば
いくらでも言葉を書くことはできますが、
一文字欠けたことで表現できない言葉がたくさん出て来てしまいます。
これでは日常会話に支障が出ますし、文章もまともに書くことはできませんね。
一文字欠けただけで会話も文章も非常に不自然な表現にならざるえません。
「たかが一文字されど一文字」です。
これは
ルールのある競技の中では
全ての基本技が使用できるわけではなく、
限定されたルールに合った技のみが使用され、
そのルールの下戦う選手の技術が画一化されていくことと同じになります。
どんなに制約の少ないルールであれ、
一つでも制約があれば…
それはフリーファイトではないと言うことになります。
そして欠けた文字の種類と数により、表現できる言葉の種類が決まるのです。
こう考えると
空手界にもいろいろな流派の
いろいろなルールの大会がありますが、
どういうルールを設定して何を制限したかにより、
発達する技術の変化と衰退する技術が顕著に現れるということになります。
これは
フルコンタクト空手のルールだと蹴り技が発達しやすいが、
顔面突きへの対応に難点が出てくるという部分
また
伝統派のルールの場合ならば、
出入りのスピードや初弾を当てる能力、見切り等を飛躍させてくれるでしょうが、
接近戦や受け技等に弊害が出る可能性がある
と言うことに重なります。
私は全てのルールが
一長一短だと認識しています。
誰にでもできる・堤下空手教室
S先輩 2
誰にでもできる・堤下空手教室
前回のS先輩
顔が怖くて、警察嫌いなS先輩
ナンダベ(-_-メ)
じつはうちの支部の内弟子第一号なんです。
内弟子とは朝から晩まで空手の修行をする空手道場の住み込み弟子のことです。
内弟子は空手の稽古を中心にやっているのでお小遣がありません。
S先輩は小学生の頃から新聞配達をやっています。
S先輩はその新聞配達を内弟子になったあとも続けていました。
(*'へ'*)ガンバルベ
その日もS先輩眠気を堪えながら
まだ暗がりのうちから愛車の
「スーパーカブ」で新聞配達に向かいます。
順調に新聞を配りながら進みますが
S先輩…夕べは夜遅くまで起きていたそうです。
まだ当時は20代……
若い盛りですからそこは触れずにおきましょう(笑)
(;´・`)ハァハァ
S先輩は眠気と闘いながらも頑張って新聞を配り続けています。
ネムイ(´Q`)。oO
ある程度配り終え
次の場所まで移動しようと
愛車「スーパーカブ」を走らせていたときに強烈な眠気で気を失ってしまったS先輩 ……
一瞬
魔がさしました…
「ドッカン
」
「ガシャガシャ
」
「バリ~ン
」
眠気でウトウトしていたS先輩…
凄い衝撃と音で一気に目を覚まします………
いったい……………
何が自分の身に何が起きたのか………
――(((゜Д゜;)))――
周りを見ると周囲を壁に囲まれています。
「ん?」
「俺は外を走っていたはずでは…………」
よく見ると壁に囲まれた部屋らしき周囲には粉々になったガラスが散乱しています。
壁に囲まれた部屋らしい奥のほうから、
人が駆け寄って来ます。
「なんだ
」
「どうした
」
シンニュウシャ( ̄▽ ̄;)?
……………………………
そうです。
眠気で気を失ったS先輩
愛車の「スーパーカブ」で民家の玄関をぶち破り
民家に突撃……
民家を破壊してしまったのでした………
┗(・ω・;)┛オテアゲ
この人やることがダイナミックです。
民家の人達はさぞ驚いたことでしょう………
夜中の3時頃にいきなりバイクで怖い顔の男が突っ込んで来たのですから………
ヽ(゜∀。)ノヒャーイ
誰にでもできる・堤下空手教室
前回のS先輩
顔が怖くて、警察嫌いなS先輩
ナンダベ(-_-メ)
じつはうちの支部の内弟子第一号なんです。
内弟子とは朝から晩まで空手の修行をする空手道場の住み込み弟子のことです。
内弟子は空手の稽古を中心にやっているのでお小遣がありません。
S先輩は小学生の頃から新聞配達をやっています。
S先輩はその新聞配達を内弟子になったあとも続けていました。
(*'へ'*)ガンバルベ
その日もS先輩眠気を堪えながら
まだ暗がりのうちから愛車の
「スーパーカブ」で新聞配達に向かいます。
順調に新聞を配りながら進みますが
S先輩…夕べは夜遅くまで起きていたそうです。
まだ当時は20代……
若い盛りですからそこは触れずにおきましょう(笑)
(;´・`)ハァハァ
S先輩は眠気と闘いながらも頑張って新聞を配り続けています。
ネムイ(´Q`)。oO
ある程度配り終え
次の場所まで移動しようと
愛車「スーパーカブ」を走らせていたときに強烈な眠気で気を失ってしまったS先輩 ……
一瞬
魔がさしました…
「ドッカン
」「ガシャガシャ
」「バリ~ン
」眠気でウトウトしていたS先輩…
凄い衝撃と音で一気に目を覚まします………
いったい……………
何が自分の身に何が起きたのか………
――(((゜Д゜;)))――
周りを見ると周囲を壁に囲まれています。
「ん?」
「俺は外を走っていたはずでは…………」
よく見ると壁に囲まれた部屋らしき周囲には粉々になったガラスが散乱しています。
壁に囲まれた部屋らしい奥のほうから、
人が駆け寄って来ます。
「なんだ
」「どうした
」シンニュウシャ( ̄▽ ̄;)?
……………………………
そうです。
眠気で気を失ったS先輩
愛車の「スーパーカブ」で民家の玄関をぶち破り
民家に突撃……
民家を破壊してしまったのでした………
┗(・ω・;)┛オテアゲ
この人やることがダイナミックです。
民家の人達はさぞ驚いたことでしょう………
夜中の3時頃にいきなりバイクで怖い顔の男が突っ込んで来たのですから………
ヽ(゜∀。)ノヒャーイ
誰にでもできる・堤下空手教室