今夜もベロベロ酔いつぶれてるぜ
僕はコロナ禍になる前から、わりと外で人と飲むっていう習慣はなかった。
会社帰りに時々立ち寄ってたスナックはあったけど、3年前に閉店して、その後マスターの訃報を聞いた。
そこは東京に出てきて会社の先輩に、最初に連れてこられた店。マスターのご夫婦は僕にとって、東京のお父さんお母さんだった。
その後は、新しく入ってきた労務担当の人が、なぜかとても気が合って一緒にちょいちょい飲みに行ったくらいかな。
あ、あと定年退職した先輩女子と二人で十番でたまに飲みました。
どちらもコロナでストップしてるけど。
酒はお金もかかるし、いろんな面倒事が起こったりするし、僕は飲めることで飲めない人よりいいことは、一つもないんかなと思うけど、でも飲めない人からすると、とても羨ましいみたいですね。
あ、うちの奥さんは飲めないことをちっとも残念に思ってないみたいですが。
独身時代は飲めるふりをしていて、結婚式が終わった途端に一滴も飲まなくなり、新婚旅行で大喧嘩。
結婚するまで彼女が酒が嫌いだと知らなかったので、騙されたと思いつつ、仲間との飲み会とかで運転手やってもらうのに便利だったことは書いておきます。
まあでも、細君が酒を飲まないのは、家計的にも色々的にも、良かったのかなと思ってます。
ロックミュージシャンと酒は、昔から切り離せないイメージがありますが、大酒飲みのようなキャラで、実は一切飲めないという人は結構いますね。
あんまり上げるべきではないと思うので控えますが、泉谷しげるさんなんかは有名です。
そして我らがジェームスも!
彼がHARRYにこの曲を贈られたとき、どのように思ったかはわかりません。
スライダーズが初めて夜ヒットに出たとき、無神経で軽薄キャラでやってる司会者さんが、ジェームスに確か、ライブ前に楽屋で飲んでるという噂ですが、みたいな、ステレオタイプな質問をして、ジェームスも気を使う人なので、「ええ、まあ、たまに」みたいな返事してて、なんじゃそらと。
最初期の頃はちょっとひっかけて演奏というのもあったって聞くけど、その頃のスライダーズにそういうのはなかった気がする。憂歌団かいなと思ったのを覚えています。
ところで、下戸と言えばうちの長男くん。17で家出して、24のときに再会。それ以降、年に2回くらい会ってますが、彼は酒を飲めません。
俺が、(金もかからんし、健康も害さないし)飲めなくてラッキーだねと言ったら、「なんで!?」と超びっくりした顔をしてました。
芸能人のマネージャーを長年やり、数多のトラブル、色んな酔っぱらいの姿をシラフで見てきたはずですが、酔っぱらいになりたいのかな? ちょっと意外だった。
そういう人ってさ、どうなんかな? 例えばアルコール0.1%とかだったら、俺たちの9%くらいな感じで、楽しく酔えたりしないんだろうか?
俺がもし下戸だったら、自分の適量濃度を知るために色々試してみると思うけど、どうなんじゃろうねえ。
これがうまくいったら、下戸の人用の缶ビールとか、缶チューハイとか、新マーケットの開拓になったりしないかな?



