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☆*:.。. o(≧責任≦)o .。.:*☆






side O☆*:.。. o






もう言い訳などできない。




だって。


勃起しているのも知られたし


唇も貰ってしまった。


嘘もつけない。


そんな器用な人間じゃない。





智「和也・・・好きだよ・・・」





胸のうちも吐露してしまった。





お前が言う前に言いたかった。


いつも心の中で呟いていた


お前の名前を


愛しい愛しいお前の名前を、呼ぶ。






智「和也・・・」


和「智兄・・・」





角度を変えて


薄い唇をもらう。


ちゅ・・・ちゅ・・・と重なり合う。


後頭部を両手で包み込んで


真っ赤になった耳の


耳たぶを優しく愛撫して




智「好きだよ・・・和也・・・」




耳元で囁きながら


何度も何度も唇をもらった。





全部、俺の所為にしていいからな。




俺は、年長者であるにもかかわらず


お前を守ってやらねばならないにも


かかわらず・・・




お前を好きになってしまったんだ・・・





その責任は、俺にある。




和也という人間の責任こそ


他でもない。


俺に、あるんだ。





譲らない。


他の、誰にも譲らない。






次は6時17分蓮ちゃん家♡