オールドクラシック | 246

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バッハのボロネーズ、それとフーガ ト短調、今日は車の中でクラシックを聴きたい気分。
なんかね、この曲は中学校の音楽の時間に聴いた曲なんですが、詳細に口ずさめるんです。
で、今まで気にもしてなかったけど、中学生の授業時間なんてそんなに長くないじゃないですか。
しかも、この曲を何日にも渡って聞かされていたとは思えないわけです。
それなのに口ずさめるとは、よほど少年心に刺さったんだろうなと、ふと思うのです。


ヴィンテージのこの機械と歩むこれからが楽しみです。

自らをバリスタと呼ぶのも恐れ多い。

焙煎士と呼べる日など到底来ないであろう。



クラシック音楽と焙煎、この重厚な世界と向き合ってみたいのです。