カウンタートーク | 246

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満員御礼の今日も、カウンタートークが盛り上がりを見せました。
目の前のカウンターでいろんな繋がりが生まれていく様子は、見ていてとても嬉しいものがあります。
ここでできた友達をカウフレ(カウンターフレンド)なんて呼んでいて、一杯のコーヒーを楽しむ間だけお互いの近況なんかを話すなんともプラトニックな時間が好きです。

さて。

前回のクラシックを聴いているという話。
あれはなぜかというと、特に喜作さんとのカウンタートークを楽しみたいためなのです。まだまだ付け焼き刃の知識ですが。
でね、喜作さんは言うんです。

“お前は短調みたいな感じがするな”

まさに自分でもそう思うのです。
決して長調ではなく、短調な人間という自負があります。
短調は暗くて悲しいって意味ではなくてね。
かく言う喜作さんも私から見たら短調なのですが。

まぁ、いいや。




デジタルも使うけど、身体に染み込ませるためにしばらくはアナログできちんとやってみようと思います。