怪しげな整骨院 (その4) | リンパママ「ノート」生駒

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自分のからだは、自分で管理していきたい。自身の免疫力を高めて快適な時を過ごしたい。そんな思いから始めるひとり言ノートです。

痛みが消えたり、痛んだりの毎日です。

 

痛みが消える時は、嘘だったかのように消える。

「このまま治る・・・?」はずはなく、また痛み出す。

 

先生が言った「通したから」と言う意味不明の言葉を思い出した。

 

神経からの痛みと聞いて怖くて触れないでいたのですが、「神経の引っかかりを取った」と言う意味なら動かしてみようと思った。

 

首をゆっくり・優しく・スローに、ぐるぐる回して突っ張るところをストレッチしたり、両手を後ろで組んで肩甲骨を寄せたり、気持ちいと感じることを色々やっていたら楽になった気がした。

 

消えていた痛みも朝起きると再発します。でも、通勤電車で15分間首のストレッチをすると会社に着くころには、痛みは消える。(首をくるくる回したりしてる変な人と思われていたはずです)

 

仕事も普通に出来るようになってきました。

 

 

4回目(8日後)

 

ゆっくりです。スローでソフトないつもの治療です。

 

先生に首のストレッチの話をしたら「楽になるならしたらいい」と言われた。

勝手なことをして気分を悪くしてしまったのかしら?

 

治療後、根拠はないのですが治る気がしてきたので鎮痛剤を飲むのをやめることにしました。

 

2日後、整形外科に行った。

鎮痛剤を使っていないこと、痛みは出たり消えたりすることなどお伝えた。痛みは、出たり消えたりしながら治っていくらしい。「レントゲンで頸椎の狭くなっているところがありましたが大丈夫ですか?」と聞いてみた。

「問題があったらこんなに早く痛みがなくなることはない」いらしい。

 

 

整形外科の治療が終わってから1ヵ月が過ぎた。

痛みも完全に消えた。

怪しげな整骨院には、今も行っています。

先生の治療は、よくわからない不思議な治療なのですがメンテナンスをしばらくお願いしようと思います。(神経・筋整合)

 

回復が早かったことは、今思えば驚きの速さでした。先生との出会い(ご縁)があったことが一番ですが、自分でも治す努力をしたことが回復を早くしたと思います。

 

自分の体は、自分が一番わかるはずです。体の声を聞き、使いっぱなしにしないでお手入れしてあげたいですね。