怪しげな整骨院 (その2) | リンパママ「ノート」生駒

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自分のからだは、自分で管理していきたい。自身の免疫力を高めて快適な時を過ごしたい。そんな思いから始めるひとり言ノートです。

 

 

左腕と肩甲骨の痛みは、強くなっていきます。

 

鎮痛剤で何とか過ごせているのかもしれません。

 

仕事も休んでいます。

 

11月28日、友人に教えてもらった整骨院に予約をしました。

信頼している友人の「いい先生です」の言葉だけで決めた、最初に紹介してくれた人も友人も今は他の整骨院に通院中と聞いても気持ちは変わらなかった。今になって思うと不思議ですが何かのご縁があったようですね。

 

初対面での印象は好印象!

明るいし、元気があるし、病も吹っ飛ばしそうなパワーを感じる体育会系の先生でした。

症状や生活環境について聞かれたので重労働の仕事、マラソンの事、ジムでの筋肉痛、整形外科でⅯRI検査をした事、痛みの状態を伝え終わると先生がすぐ答えてくれた。

 

「淀川マラソンで崩れたフォームで走ったのが原因、神経的な痛み、治るよ。」

 

簡単に言われたので「えぇっ、治るんですか?」と言ってしまった。

治療に来ているのに「治るんですか?」は失礼な話ですが、楽になりたいが治ると思っていなかったと言うのが本心でした。

 

単純で信じやすいところがあるのでその時、本当にすぐ治るものだと思いました。

 

そして、施術が始まった。