ナンパしたこと、されたことある?
ありません。
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モライマ-ズ爆発の
カウントダウンがはじまった。
ド-ギュン「5、4、3、2、1…」
スティンガ-「やめろ-っ!!」
ド-ギュン
「0!ボッカ-ン!あら?」
しかし、何も起こらない。
その時 ラッキーとラプターが現れた。
ラプター「モライマ-ズの爆発は
私たちが食い止めました!」
ワシピンクとシシレッドが
ボウエンキョウキュ-タマで
モライマ-ズを再生させた
液状生命体マトリックを破壊した。
ド-ギュン「な… なんだと!?」
ラッキー「みんな、待たせたな」
ラプター「ごめんなさい!
私、やっと目が覚めました
オリオン号は
直せないかもしれないけど
教わったことを胸に
キュウレンジャ-の一員として戦います!」
ツルギ「ラプター
さっきは、すまなかった…
あの船が仲間だというなら
仲間にとって一番よろこぶことをしてやれ」
ラプター「はい!」
ツルギ「すなわち、やつをたおすことだ」
ド-ギュン「おのれ!絶対にゆるさん!」
ラッキー「それは、こっちのセリフだ
オリオン号に、俺たちの戦うところを
見せてやろうぜ。」
「スターチェンジ!」
「ミラクルスター
シシレッドオリオン!」
「ポイズンスター
サソリオレンジ!」
「ビ-ストスター
オオカミブル-!」
「サイレントスター
ヘビツカイシルバー!」
「シノビスター
カメレオングリーン!」
「スピードスター
ワシピンク!」
「スペースバスター
ホウオウソルジャ-!」
「究極の救世主
宇宙戦隊キュウレンジャ-!
おまえの運、試してやるぜ」
ド-ギュン「イテテテ… この野郎!」
工具をスティンガ-に放り投げる。
ハミィ「っていうか、そもそも
なんで、そんなに武器持ってるのよ?」
ド-ギュン「なんか
かっこいいかなと思って…」
ナ-ガ「そうでもない。」
ラプター「この…!
あなたが期待させるから」
ラプたん、八つ当たりキック。
スパ-ダ「見てる?オリオン号!」
小太郎「みんな、がんばってるよ!」
バランス「がんばれ!オリオン号」
ラッキー「とどめだ、みんな」
『ギャラクシー』
「インフィニッシュ
ブラスト!」
「フェニックスエンド!」
「オ-ルスタ-
クラッシュ!」
ド-ギュンはたおれたが
すぐにヒカエオロ-で復活。
『ス-パ-カモンザドッキング
キュ-タマジン』
その時、オリオン号の電力がダウンした
バランス「ああっ!
完全にパワーが切れた…」
ド-ギュン「おまえたちのロボを
爆発させてやる。うらあっ!」
液状生命体マトリックを噴射
しかし、キュ-タマジンには効かない
ツルギ「宇宙一の科学者が
聞いてあきれるな」
ド-ギュン「おのれ… ならば
俺の最高傑作を見せてやる!」
液状生命体でチキュウ上の
モライマ-ズを復活、合体させて
ス-パ-ビッグモライマ-ズにした。
スパ、バラ、小太
「ちょっ… でかすぎでしょ!」
ド-ギュン「あの
ス-パ-ビッグモライマ-ズを
チキュウに落としてやる」
(あ〜あ、完全にキレちゃった)
ツルギ「なんてこった…
あんなの落とされたら
ひとたまりもないぞ!」
ラッキー「めんどうなことしやがって
まずは、おまえからだ」
「キュ-タマジン
メテオブ-スター!」
ド-ギュン
「ククル-ガ様、ごめんなさ〜い!
ギュギュ-ン…!」
ラッキー「よし あれを止めるぞ」
キュ-タマジン最強の必殺技
『アルティメットメテオブレイク』でも
ス-パ-ビッグモライマ-ズは
傷一つもつかない。
ハミィ「何? これ!?
ぜんぜん、びくともしない 」
ラプター「あきらめちゃダメです
オリオン号に見せるんです!
キュウレンジャ-が宇宙を救うところを
まだ何かできるはずです」
スパ-ダ「ラプター…」
「私たちは
救世主なんです!」
その時、オリオン号の電力が回復
スパ-ダたちを避難させると
勝手に発進してしまった。
ラプター「まさか… おじさま!」
ハミィ「イヤだ!行かないで」
ツルギ「なんてこった…」
立派な13番目の戦士だったな」
スパ-ダ「そうだね。
たのしい思い出がたくさんあったね」
ツルギ
「間違いなく伝説の船だったな
オリオン号は」
(こらこら、調子いいんだから…)
ラプター
「ありがとうございました!おじさま」
おまえの分まで、俺たちは戦うぞ!
ドン・アルマゲを
絶対にたおしてやるからな」
ガル「オリオン号のためにも
さっそく出発するガル!」
バランス「だから、船がないんだってば〜」
ツルギ「なんてこった」
一方、過去の時間では
おひさしぶりのショウ司令が。
【33話予告】
精霊エリスとあんな仲に!?
あなたは、死んだはずじゃ…
オリオン号の生まれ変わり?の
新しい船が発進する!
~キュウレン第33話につづく。~