あなたが思う納豆の1番おいしい食べ方は?
ネギや、タマゴをまぜて食べる。
▼本日限定!ブログスタンプ
前回のあらすじ:
ジャ-クマタ-が生み出した
ス-パービッグモライマ-ズとともに
オリオン号が完全に消滅してしまった。
あれ?アバンタイトルは?
『発進!バトルオリオンシップ!』
脚本:毛利亘宏
監督:竹本 昇
ツルギ「ドン・アルマゲ、やつは生きていた
残された手は、直接 本拠地に乗り込んで
やつをたおすことだけだ」
ハミィ「ミナミジュウジ座らへん… だっけ?
(わかりづら〜い)
ナ-ガ「だが、くわしい場所までは
覚えていなくて… すまない」
バランス「ドンマイで〜す」
スパ-ダ「ボクたちに
宇宙船がないのも問題だよね」
ラプター「その辺りだと
ボイジャーで行くのはムリですしね…」
ラッキー「もういっそのこと
モライマ-ズを、ぶんどっちまうか?」
?「そんなことする必要はないぞ!」
(パンツ、見えそう)
ワ-プして、ラッキーの腕の中へ。
ラッキー・バランス「エリス!?」
エリス「みなのもの、心して聞け!」
愛しのショウ様からの伝言じゃ」
スティンガ-
「そうか。ショウ司令は
オライオンの代わりに
エリスに、リュウコツキュ-タマを
渡しに行った… ということか」
(竜星人なだけに)
わらわはショウ様とラブラブじゃった」
ショウ「イエ-イ!」
(どこまでいってる関係?)
エリス「いまは、ラッキー一筋じゃが」
ラッキー「アハハ…」
(安定の二股女)
エリス「とにかく、おまえたちの
オリオン号に万一のことがあれば
これを渡せと言われていた」
ラッキー「なんか、わかんねえけど…」
『ヤギキュ-タマ』🐐
てっきり、『マジレンジャー』みたいに
ヤギが出てくるのかと思ったら
フツ-だった。
ラプター「あ、司令!」
オリオン号を失ってしまったようだね
そこで、君たちに
タマらんプレゼントを用意した
その名も【バトルオリオンシップ】
こいつを見つけタマえ
あっ、チキュウのここにあるから
よろしく〜』
いいかげんな地図を残して
映像は終わった。
ラッキー「バトルオリオンシップ」
ツルギ「なんてこった!
そいつがあったか…」
ハミィ「何か知ってるの?」
ツルギ「ああ。かつて、オライオンが
ジャ-クマタ-用決戦兵器として作った
伝説の宇宙船艦だ あれが動かせれば…」
ラッキー「ヨッシャ、ラッキー!
これで、ドン・アルマゲのところに
殴り込めるってわけだな
みんな 探しに行こう」
しかし、そんな事態を
ジャ-クマタ-が見過ごすわけがなかった
ククル-ガ「やつらが動き出しただと!?
ハッ!こっちから出向いてやる」
「フクショ-グン様〜!」
ククル-ガ「あ?」
「マイネ-ム イズ オヒツジ座系カロ-の
ミスターマゲラ-にござりますよ」
ククル-ガ「ほほう…」
マゲラ-
「キュウレンジャ-をたおせば
フクショ-グンになれるとか?
お手伝いさせていただきま〜す!」
ラッキーとツルギが
チキュウを探索していると
見覚えのある場所に出た。
300年の年月がたち、朽ち果ててはいるが
確かに、オライオンの墓だ。
ラッキー「そうか。ここは俺たちが
オライオンの墓を作った場所だ」
宇宙の未来を救世主たちに託し
散っていったオリオン座の戦士…
絶対、手に入れて見せるからな」
その時、セイザブラスタ-に通信が
ガル『こちら、ガル。
地下に続いている穴を見つけたガル』
スパ-ダ『ブラボ-!』
〜なぞの洞窟内部〜
スティンガ-「司令が
バトルオリオンシップを隠したってことは
過去で、【オリオンキュ-タマ】を
手に入れたということか?」
ツルギ「ああ。
おそらく、そういうことだろう」
ガル「やるじゃねえか、司令にしては」
『オオカミブル-のランキング』
1位:ラッキー
2位:俺
3位:バランス
4位:司令
最下位:その他
ツルギ「よけろ!」
赤い光線が、キュウレンジャ-を襲う
ジャ-クマタ-が攻めてきたのだ!
ククル-ガ
「フハハハハ…!キュウレンジャ-
こんなところで何をしている?」
ツルギ「二手に分かれるぞ
ここは俺様たちが食い止める」
スパ-ダ「オッキュ-!」
『ホウオウキュ-タマ』
「スターチェンジ!」
洞窟内では
危なくて戦えないので外に出て戦う。
ククル-ガ「どうした? どうした?
そんなものか!?」
マゲラ-
「私の超能力、きてま-す!」
カジキイエロー
カメレオングリーンの攻撃が曲げられ
ヘビツカイシルバーに直撃。
ナ-ガ「うっ、うっ… うわっ!?」
3人「ナ-ガ!?」
(バランスくん、本気で心配してる)
ナ-ガ「平気だ…」
マゲラ-「わたくし
なんでも曲げられるんで-す
マゲマゲパワー!」
マゲマゲパワーを浴びた3人のようすが…
マゲラ-「ウフフ…」
ナ-ガ「みんな、だいじょうぶか?」
スパ-ダ「だいじょうぶか?
って聞かれたら、こう答える…」
だいじょうぶじゃねえよ!」
まったく最近の若い子は」
バランス「ぼ、ボクは… 失礼
あなたの行いは暴行罪にあたります
告訴しますよ!」
マゲラ-「私は性格も
ねじ曲げることができるんで-す」
なるほど、スパ-ダは江戸っ子に
ハミィは大阪のオバちゃんに
もともと、ねじ曲がっているバランスは
まじめな弁護士風になっちゃったのね。
バランス(なぬっ?)
ククル-ガ
「おまえら、ここで何をしていた?
何か探していたのか?」
ラッキー「みんな!」
ツルギ
「だれが教えるか。
ここで教えたら『伝説に残るバカ』だぜ」
スパ-ダ「どけぃ! おめえが教えねえなら
俺っちが教えてやらあ!」
ハミィ「あらやだ
オバさんも教えてあげるだわさ」
バランス「ここには
すごい宇宙船艦が眠っています」
ラッキー「うわっ!?」
ツルギ「なんたこった!
伝説に残っちまった」
ラッキー
「なんで言っちゃうんだよ?バランス!」
ククル-ガ「なるほど… そういうことか」
あわわ、まずいですよ
ジャ-クマタ-に知られちゃいましたよ。
ツルギ「やつらが次の手を打つ前に
宇宙船艦を手に入れるぞ」
その時、セイザブラスタ-から朗報が!
ラプター『ラプターです
バトルオリオンシップを発見しました』
ラッキー
「ヨッシャ、ラッキー! 行こう」
しかし、性格のねじ曲がった3人は…
スパ-ダ「べらんめぇ!
俺っちは、こっちに行くぜ」
ハミィ「なんで、あんたの言うこと
聞かなきゃなんないだわさ」
ツルギ「なんてこった
こいつら、めんどくせぇ」
(伝説さんも、手を焼くめんどくささ)
ナ-ガ「しかたない…」
『オヒツジキュ-タマ セイザアタック』
ナ-ガ「眠ってくれ」
ラッキーはスパ-ダを
ナ-ガはバランスを背負って
ツルギは、ハミィをお姫様だっこ?
(ちょっと、ツルギ!ずるいぞ!)
地下洞窟の奥に
バトルオリオンシップは眠っていた
まるで、古代の遺跡のようだ
スティンガ-
「あっちに入り口がある。中に入るぞ」
ラプターは大よろこび
はしゃぎ過ぎて
階段でつまづいて転ぶほど。
(アンドロイドにも、痛覚ってあるのか?)
小太郎「あれ見て」
ツルギ「コ-ルドスリープ装置?」
以前は、ツルギが眠っていたが
今度はだれが?
ラッキー「よ-し、開けてみようぜ!」
スティンガ-「危険だ
ちゃんと調べてから…」
(ガルとラッキーは
ちっとも学習してませんね)
ラプター「ああああ…」
(ヒィッ!怪物!)
ショウ「ハロ-、エブリバディ!しょくん!
「司令!!」
ショウ「感動の再会だね
探し出してくれてうれしいよ」
(司令、冷凍保存でまさかの帰還)
ラッキー「過去で何があったんだ?」
ショウ「うん、説明しよう!」
すごい冒険だった。
ある時は、時空の狭間にある
神殿を探し…
またある時は
巨大な怪物に戦いを挑み」
(っていうか、途中から
ペガさんの回の使い回し…)
ショウ「そんな冒険の果てに
バトルオリオンシップに
出会ったというわけだ」
ラッキー「なあ、司令
じつは、ドン・アルマゲは、まだ…」
ショウ「知っている。
過去で、ボクちんもドン・アルマゲが
生きていることを知った
どうやら
まだまだ秘密があるようだね」
その時、バトルオリオンシップに衝撃が
どうやら、ククル-ガが
ビッグモライマ-ズとモライマ-ズで
生き埋めにしようとしているらしい。
ツルギ「なんてこった!
だが、こっちには伝説の船がある 司令」
ショウ
「ああ。バトルオリオンシップ発進!
…とは、いかないんだな〜
【オリオンキュ-タマ】見つかんなかった」
「司令!!」
ショウ「探したんだよ」
ラッキー「あいつらは、俺が止めてくる」
ツルギ「でかいのは、俺にまかせろ」
バランス「目覚めました」
ガル「おおっ、起きた」
ナ-ガ「みんなは寝ていてくれ」
スパ-ダ「寝ていろと言われて
寝てられるかってんだ!」
ハミィ「だわさ、だわさ」
バランス「そうですね
…痛くもありません」
ナ-ガ「まずい!」
さすが、ナ-ガ
ヘビのように、しなやかに
バトルオリオンシップの扉を
すり抜けていく。
ガル、小太郎、スティンガ-は
閉じ込められて出番なし
ラプター「司令が残念なままで…!
安心のような気もします」
ショウ「ナハハ だって
見つからなかったんだもん
だけど、君たちなら
見つけられるって信じてるよ
とくに オリオンの力を手に入れた
ラッキーならね…」
キュウレンジャー33話 本編感想。
(中編)に続きます